11:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/15(金) 20:17:52.68 ID:VaIbC6K70
卯月「しゃ、しゃ、喋りましたよ!?」
凛「通話中だったんでしょ」
12:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/15(金) 20:18:26.92 ID:VaIbC6K70
未央「もしかして、プロデューサー……?」
卯月「えっ……? あっ、確かに言われてみれば……」
13:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/15(金) 20:19:06.69 ID:VaIbC6K70
―――事務所
未央「……ということで、プロデューサーがこんなのになっちゃいました」
14:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/15(金) 20:19:55.49 ID:VaIbC6K70
裕子「これは何者かの陰謀に巻き込まれたのでは……!? 私のサイキックパワーで何とかするしか!」
輝子「ヒャァーーハハハハハ!!! わけわかんねえぜえええええ!!!」
15:名無しNIPPER[sage]
2016/04/15(金) 20:21:03.11 ID:qouUdYpho
サポート対応終了してそうなウルトラマンだ
16:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/15(金) 20:21:06.50 ID:VaIbC6K70
エックス『だが、しかし……』
そう、しかしそれより更に重大な問題があるのだ。
一番の問題は「自分が何故シンデレラガールズの世界にいるのか」ということ。
17:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/15(金) 20:21:57.64 ID:VaIbC6K70
未央「なーに今更なこと言ってんの!」バシバシ
エックス『やめろ叩くな! 精密機械なんだから!!』
18:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/15(金) 20:22:50.41 ID:VaIbC6K70
―――三時間後
ある野外ステージ。その上で歌うニュージェネレーションズの姿があった。
19:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/15(金) 20:23:27.48 ID:VaIbC6K70
会場を辞した未央たちは会場付近の公園に向かった。
立ち並んでいる木々の中の一本。その枝にてるてる坊主のようにデバイスが吊るされていた。
卯月「プロデューサーさん、大丈夫ですか?」
20:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/15(金) 20:24:02.34 ID:VaIbC6K70
三人は事務所に戻るため、夕暮れの街中、徒歩で駅に向かっていた。
未央「プロデューサーが万全なら車で戻れたのになー」
21:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/15(金) 20:24:31.41 ID:VaIbC6K70
凛「うーん。最初に会ったときはやっぱり驚いたけど」
卯月「私は自分がアイドルになれる喜びの方が大きかったです」
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