過去ログ - ウルトラマンXP
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15:名無しNIPPER[sage]
2016/04/15(金) 20:21:03.11 ID:qouUdYpho
サポート対応終了してそうなウルトラマンだ


16:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/15(金) 20:21:06.50 ID:VaIbC6K70

エックス『だが、しかし……』

 そう、しかしそれより更に重大な問題があるのだ。
 一番の問題は「自分が何故シンデレラガールズの世界にいるのか」ということ。
以下略



17:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/15(金) 20:21:57.64 ID:VaIbC6K70

未央「なーに今更なこと言ってんの!」バシバシ

エックス『やめろ叩くな! 精密機械なんだから!!』

以下略



18:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/15(金) 20:22:50.41 ID:VaIbC6K70

―――三時間後

 ある野外ステージ。その上で歌うニュージェネレーションズの姿があった。

以下略



19:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/15(金) 20:23:27.48 ID:VaIbC6K70

 会場を辞した未央たちは会場付近の公園に向かった。
 立ち並んでいる木々の中の一本。その枝にてるてる坊主のようにデバイスが吊るされていた。

卯月「プロデューサーさん、大丈夫ですか?」
以下略



20:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/15(金) 20:24:02.34 ID:VaIbC6K70

 三人は事務所に戻るため、夕暮れの街中、徒歩で駅に向かっていた。

未央「プロデューサーが万全なら車で戻れたのになー」

以下略



21:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/15(金) 20:24:31.41 ID:VaIbC6K70

凛「うーん。最初に会ったときはやっぱり驚いたけど」

卯月「私は自分がアイドルになれる喜びの方が大きかったです」

以下略



22:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/15(金) 20:25:34.54 ID:VaIbC6K70

凛「そもそもウルトラマンって何なの? 普通の宇宙人にしか見えないんだけど」

エックス(巨大化した私の姿を見たことがないということか……?)

以下略



23:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/15(金) 20:26:03.17 ID:VaIbC6K70

「ピギャァアアアアォォン!!!」

 頭上から甲高い叫び声が響いてきた。

以下略



24:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/15(金) 20:27:09.48 ID:VaIbC6K70

 岩石のようにごつごつとして刺々しい姿。
 尖った頭部にはオレンジ色の目が点々と並んでおり、背中には巻貝のような突起が四本突き出ている。

「ピギャァァァアアアアン!!!」
以下略



25:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/15(金) 20:28:20.07 ID:VaIbC6K70

凛「な、何……? 何なの、あれ?!」

エックス『怪獣だ……』

以下略



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