過去ログ - 八幡「死ねばいいのに」
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33: ◆9K3QvrUluE[saga]
2016/04/16(土) 23:08:19.94 ID:UykOkxIFo
雪乃「由比ヶ浜結衣さんだったかしら?」

結衣「うん。なんであたしの名前知ってるの?」

雪乃「ちょうどあなたの話をしてたのよ」
以下略



34: ◆9K3QvrUluE[saga]
2016/04/16(土) 23:08:51.01 ID:UykOkxIFo
雪乃「どうしたのかしら?」

結衣「なんでヒッキーから言っちゃうの!?」

八幡「え」
以下略



35: ◆9K3QvrUluE[saga]
2016/04/16(土) 23:09:21.91 ID:UykOkxIFo
結衣「えっと、少女漫画みたいに隠し事をして時間が経ってから打ち明けたほうが燃えるかなと思って」

雪乃「…………はい?」

結衣「だから二年でヒッキーと同じクラスになった時も凄い嬉しかったよ。アオハライドも二年で一緒になったもんね?」
以下略



36: ◆9K3QvrUluE[saga]
2016/04/16(土) 23:10:01.38 ID:UykOkxIFo
八幡「まあ、散歩中はリード離さないように気をつけろよ」

結衣「うん。もう絶対離さないし!!」

八幡「それで由比ヶ浜は奉仕部に何しに来たんだ?」
以下略



37: ◆9K3QvrUluE[saga]
2016/04/16(土) 23:10:38.50 ID:UykOkxIFo
結衣「それで奉仕部でクッキー作りを教わろうと思ったんだけど。もう打ち明けちゃったしいいかな」

雪乃「そ、そう……」

結衣「確か雪ノ下雪乃さんだよね。あの時は迷惑掛けてごめんね」
以下略



38: ◆9K3QvrUluE[saga]
2016/04/16(土) 23:11:08.98 ID:UykOkxIFo

結衣「うん。それとあたしも奉仕部に入っていいかな?」

雪乃「理由は? 比企谷くんのことが好きで傍にいたいからじゃないでしょうね?」

以下略



39: ◆9K3QvrUluE[saga]
2016/04/16(土) 23:11:48.69 ID:UykOkxIFo
八幡「…………へ?」

結衣「夏休みにお祭りがあるでしょ? その時に浴衣姿で告白するつもりなんだけど」

八幡「予告してきたよこの子……」
以下略



40: ◆9K3QvrUluE[saga]
2016/04/16(土) 23:12:28.17 ID:UykOkxIFo
10分後


結衣「平塚先生、認めてくれるって」

以下略



41: ◆9K3QvrUluE[saga]
2016/04/16(土) 23:13:42.76 ID:UykOkxIFo
八幡「安心しろ。男女平等パンチは一級フラグ建築士さんの特権だ」

雪乃「比企谷くんより更正する必要があるようね……」

結衣「それと教室でも話しかけてもいい?」
以下略



42: ◆9K3QvrUluE[saga]
2016/04/16(土) 23:15:08.31 ID:UykOkxIFo
結衣「あたし、相手に合わせるのが得意な設定だから」

八幡「設定なのかよ」

結衣「うん。それにヒッキーも優美子みたいな女王様よりあたしみたいなおどおどしてる方がいいでしょ?」
以下略



43: ◆9K3QvrUluE[saga]
2016/04/16(土) 23:15:35.89 ID:UykOkxIFo
結衣「隼人くんはみんな仲良しがモットーみたいだから」

雪乃「そう。彼も変わらないのね」

八幡「知り合いなのか?」
以下略



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