547: ◆9K3QvrUluE[saga]
2016/05/07(土) 00:17:55.26 ID:alJj3suuo
14時半 舞台袖
戸塚「なんか緊張してきたよ……」
548: ◆9K3QvrUluE[saga]
2016/05/07(土) 00:18:26.95 ID:alJj3suuo
藤沢「凄い綺麗な顔してますね」
本牧「うん」
藤沢「本当にシエルに見えてきました」
549: ◆9K3QvrUluE[saga]
2016/05/07(土) 00:18:53.44 ID:alJj3suuo
葉山「くっ。男子の胃腸の弱さがこんな時に……」
男子「す、すまない……」
戸塚「演奏難しいの？」
550: ◆9K3QvrUluE[saga]
2016/05/07(土) 00:19:20.20 ID:alJj3suuo
藤沢「は、はい。大丈夫ですか？」
男子「す、すまねぇ……」
葉山「まいったな」
551: ◆9K3QvrUluE[saga]
2016/05/07(土) 00:20:08.04 ID:alJj3suuo
雪乃「確かラルクよね。曲目とTAB譜を」
葉山「……え？」
雪乃「早くしなさい」
552: ◆9K3QvrUluE[saga]
2016/05/07(土) 00:20:34.08 ID:alJj3suuo
15分後
雪乃「お待たせ。もう大丈夫よ」
553: ◆9K3QvrUluE[saga]
2016/05/07(土) 00:21:00.64 ID:alJj3suuo
5分後
葉山「それじゃ行こうか」
554: ◆9K3QvrUluE[saga]
2016/05/07(土) 00:21:26.71 ID:alJj3suuo
本牧「結局、最後まで雪ノ下さんに頼りっぱなしだったな」
八幡「そうか？」
本牧「うん。文実も雪ノ下さんがいなかったらどうなっていたか」
555: ◆9K3QvrUluE[saga]
2016/05/07(土) 00:22:00.54 ID:alJj3suuo
閉会式後
八幡「はぁ。後片付けが一番面倒だな」
556: ◆9K3QvrUluE[saga]
2016/05/07(土) 00:22:26.79 ID:alJj3suuo
三浦「あーしも手伝う。教室に戻る前に二人のメイク落としもしないとだし」
戸塚「あ、そっか。それがあったんだ」
葉山「悪いな、優美子」
557: ◆9K3QvrUluE[saga]
2016/05/07(土) 00:22:52.81 ID:alJj3suuo
雪乃「どうしようかしら？」
八幡「とりあえず参加してまた貸しを作ってやればいいんじゃないか？」
葉山「うっ」
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