735: ◆9K3QvrUluE[saga]
2016/05/27(金) 23:09:18.21 ID:VfjNM7z1o
雪乃「彼女なのだから隠し撮りする必要ないと思うのだけれど」
結衣「違うし。付き合う前に撮ってた写真だよ?」
雪乃「そ、そう……」
736: ◆9K3QvrUluE[saga]
2016/05/27(金) 23:09:46.94 ID:VfjNM7z1o
雪乃「わかりました」
平塚「よし、入ってきていいぞ」
737: ◆9K3QvrUluE[saga]
2016/05/27(金) 23:10:14.46 ID:VfjNM7z1o
説明後
雪乃「なるほど。本人の意思と関係なく勝手に立候補されてしまったと」
738: ◆9K3QvrUluE[saga]
2016/05/27(金) 23:10:55.04 ID:VfjNM7z1o
八幡「そういうことだな。さすがJK。やることが陰湿だな」
雪乃「それで一色さんを陥れた人たちを潰せばいいんでしょうか?」
城廻「違うよー!!」
739: ◆9K3QvrUluE[saga]
2016/05/27(金) 23:11:31.31 ID:VfjNM7z1o
八幡「仕事出来ないし、サボるから俺たちで委員長をやめさせた」
いろは「」
雪乃「本題に戻りましょう。それで私たちにどうしてほしいのですか?」
740: ◆9K3QvrUluE[saga]
2016/05/27(金) 23:11:58.59 ID:VfjNM7z1o
城廻「それはちゃんと確認したよー」
雪乃「そうですか。確か推薦人は三十人は必要だったはず」
八幡「お前、だいぶ嫌われてるんだな」
741: ◆9K3QvrUluE[saga]
2016/05/27(金) 23:12:24.51 ID:VfjNM7z1o
平塚「どうもクラスの生徒達が感動の物語を作っていると思い込んでいてね」
雪乃「立候補の取り下げは難しいということですね」
八幡「つまり選挙で落選するしかないってことか」
742: ◆9K3QvrUluE[saga]
2016/05/27(金) 23:13:02.37 ID:VfjNM7z1o
翌日 奉仕部
雪乃「とりあえず他に立候補者を探すしかないわね」
743: ◆9K3QvrUluE[saga]
2016/05/27(金) 23:13:29.38 ID:VfjNM7z1o
八幡「知らねえよ。あいつは奉仕部に貸しばかり作ってるからいいんだよ」
いろは「それでも駄目なんですー」
雪乃「我儘な子ね」
744: ◆9K3QvrUluE[saga]
2016/05/27(金) 23:13:58.40 ID:VfjNM7z1o
結衣「泣かしてないし! 泣かしたのはヒッキーじゃん!」
雪乃「あなた達いい加減にしなさい。それより葉山くん以外に立候補してくれる人っているかしら?」
八幡「うーん、優秀なやつで知名度がある奴がいいよな」
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