過去ログ - 男「俺には幼馴染はいる。けれども馴染みがある訳じゃない」
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◆EZarcElGGo
[saga]
2016/05/10(火) 00:14:23.35 ID:9Wqii9YY0
男友「え、マジ?」
ノッポ「やると困るのか?」
男「イヤ、困るどころか助かるよ。ただ、何というのか…意外と言うのか…お願いしている俺たちが言うのもどうだけど、実際にやってくれる人がいるとは思わなくてさ」
男友「そうそう! 逆の立場だったら断っているし」
ノッポ「あぁ、別に深い意味はないよ。俺、部活やってなくて暇だし、それに…」
男友「それに?」
ノッポ「いや、なんでもないよ。 で、大会の運営の予行とかあるのかい?」
男「あーそこらへんの日程についてはウチの部長から連絡が来ると思うんで… だから、ノッポの電話番号部長に教えていい? 隣のクラスの野溝って奴なんだけどさ?」
ノッポ「別に構わないよ」
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その日、部長から新人戦の運営の手伝いが決まったと報告があった。
部長「お前らが連れてきたノッポ、ノッポの彼女、あと幼。この三人で埋まったよ」
さらにノッポとノッポの彼女が中学の時にバスケをやっていたと聞いた。どうも部長と同じ地区で対戦したことがあるみたいで、部長がいうには中学の時もデカくてリバウンドで無双していたみたいらしい。ノッポの彼女についても名前を知っている程度らしい。ただ、何故二人がバスケをやめたのか?他の部活に入らずに帰宅部にいるのかはわからないらしい。 ただ、元バスケ部が二人なのは大いに戦力だと言っていた。
幼については女が落としたらしく、二つ返事で「うん」と言ってくれたらしい。
部長「そうだ。今日から新人戦の選考やるんでお前らがんばれよ」
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