過去ログ - アクア「ねぇカズマ、あんた何だかんだ言って本命は私なんでしょ?」 カズマ「は?」
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◆0WipXNi8qk
[saga]
2016/04/16(土) 19:52:18.97 ID:viCuhtH4o
ダクネス「落ち着けアクア。話は聞いていたぞ、カズマの本命はアクア……だったか?」
めぐみん「カズマに本命なんていないでしょう。やらしてくれれば誰でもいいんですよこの男は」
カズマ「おい待て、確かにめぐみんでもダクネスでもやれそうな状況なら遠慮なく手を出す俺だが、思春期の男子的にはそれが普通なんだよ」
めぐみん「開き直りましたよこの男。そんなにやりたいなら、今度また紅魔の里に行きましょうか。カズマは道中の雌オークに預けて行きますから」
ダクネス「ふむ、カズマの遺伝子を受け継いだオークのハーフか…………わ、悪くなさそうだな」ゾクゾク
カズマ「ごめんなさい、俺が悪かったです!」
アクア「……ねぇ、私また会話の外に追いやられてない?」
カズマ「ん、その話まだ続くのか? それより昼飯は外に食いに行かないか? いい酒出す店が新しくできたらしいぞ」
アクア「えっ、本当? 行く行く…………って待ちなさいよ! 何勝手に話終わらそうとしてんのよ、危うく流されるところだったわ!」
めぐみん「あれ、いつもなら今のは完全にアクアが話を忘れる流れでしたが……そんなに大事なことなのですか?」
ダクネス「カズマ、一応話くらいは聞いてやってもいいんじゃないか?」
カズマ「はぁ……分かった分かった。ほら話せ聞いてやるから。腹減ってきたから手短にな」
アクア「その明らかに真面目に聞く気がなさそうな態度が気に入らないんですけど……まぁいいわ。今から私の名推理を披露してあげるから耳の穴かっぽじってよく聞きなさい」
アクア「まず、私はずっと不思議に思っていたのよ。カズマはめぐみんやダクネスの寝込みは襲うくせに、何故馬小屋で隣で寝ていた私には手を出さなかったのか」
アクア「もちろん性欲自体は溜まっていたはずよ。だってたまに隣でごそごそむぐっ!!!」
カズマ「おいいいいいいちょっと黙ろうか!!!!!!」ガシッ
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