過去ログ - 小林オペラ「この裁判…逆転して救ってみせる!」
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159:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/19(火) 21:28:24.89 ID:LM3SapnbO

ポー「そうだよ!だって、私はコロンちゃんとは違う人格なんだよ!?」

小林「……はい?」

ポー「だから!私はコロンちゃんとは別の、もう一人の人格…」

ポー「ポーなんだよ!珍しくコロンちゃんが前向きに私と代わってくれたのにぃ!こんな仕打ち酷い!!」

小林「いやいやいや!ちょっと待ってください!」

小林「違う人格って…どういう事なんですか!?それが、一体何を…」

ポー「だって、あの時の事でしょ?あの時、コロンちゃんが転んで気絶したその後」

ポー「私が現れて、あの串刺しの女の人と犯人を見たんだもん!!」

小林「………え?」

北芝「え?」

裁判長「え?」

小林「ェェぇェェええええええええええええええええええええ!?」

バンッ

北芝「なっ…何よそれ!聞いてないわよそんなの!!!」

ポー「だって、コロンちゃんは気絶してたから知らないんだもん。当たり前だよ」

北芝「同一人物でしょうが!何わけの分からん事をっぉおお!!」

ダンッ

小林「証人!あの事件現場を…”見た”んですか!?」

ポー「見ました!もうそれはバッチリと」

裁判長「……何と」

カッ

裁判長「これは…驚きの展開になりました」

裁判長「証人が二重人格。…少し疑わしい所はございますが」

裁判長「…証人、証言をお願いします」

裁判長「貴方が今、言いたい事、分かっている事を…全部」

ポー「…!」パァアア

ポー「はい!」




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