過去ログ - 小林オペラ「この裁判…逆転して救ってみせる!」
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231:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/19(火) 22:44:29.30 ID:LM3SapnbO
裁判長「証人は、現場の状況をはっきりと見えていた」

裁判長「それに窓からでなく入り口から。そして被害者とアイコンタクトまで取っていた。なのに」

裁判長「…貴方、何一つ被害者を助けようという意思が無いように思えますな?」

みどり「…………」

北芝「異議あり!!」

北芝「そんな事は問題じゃないわ!問題は!!」

北芝「殺人の瞬間を目撃した!その…」

小林「異議!!」

小林「ただ見て、人が殺されるのをじっと眺めていただけの人の証言を、まともに聞き入れろと言うのですかっ!?」

小林「明らかに怪しいでしょう!!」

北芝「そっそんなの持論証拠じゃない!!」

小林「いえ、もう一つ気になる所があります」

小林「…みどりさん。事件当日、停電がありましたか?」

みどり「えー?何言ってるの小林くん!」

みどり「そもそも、あのレンガ倉庫はあの時間電気つけないよー?皆ーまた少し賢くなったねー♪」

小林「…なら、停電は無かったのですね?」

みどり「もちのロン!どうしてそんな当たり前な質問をしたのかなー?小林くーん?」

小林「……前に、被告人から話を伺った事があります」



姫百合≪倉庫の中は暗くて、よく見えなかったけど声は聞こえました。≫



小林「…貴方は言った。倉庫の中からはトイズの音しか聞こえなかったと」

小林「それが窓のから見たならば、倉庫の音が漏れなかったで済む。ですが、今回は違う」

小林「被告と共に入り口から入ったのならば!その声が聞こえなければおかしいのです!!」



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