過去ログ - モバP「芳乃の声が聞こえる……」
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19: ◆6QdCQg5S.DlH[sage saga]
2016/04/17(日) 00:57:56.65 ID:e8WgRKfO0
裕子「……ってアレ?」

裕子「もしかして、私の……伝わりましたか……?」

モバP「……本当にスキーって考えたなら確かに伝わったな」

芳乃「!」

『むー……』

『わたくしとそなただけができていた繋がりだったのにー』

裕子「や、やったーーーっ!!」

裕子「どうですか、プロデューサーさん、すごいでしょう!」

モバP「……まあ、確かにすごいな」

裕子「ふっふっふ……これで、サイキッカーヨシノにも負けません!」

芳乃「だから、わたくしはサイキッカーではなくー」

『えへへ……これで、いっぱいプロデューサーと話せる……!』

『離れててもいっぱい……!』

モバP「……」

裕子「……!」

裕子「プロデューサーの声も聞こえました!」

芳乃「!」

裕子「……私、そんなに欲を垂れ流してましたか?」

モバP「ああ」

裕子「プロデューサーさんの声まで聞こえるなんて……」

裕子「やはりこれはサイキック意思疎通!」

モバP「……確かに、そうなったのか」

『えへへっ』

裕子「……プロデューサー、もっといっぱい試していいですか?」

芳乃「……次は私の番のはずでしてー」

モバP「……」

裕子「むーーーんっ!」

芳乃「むー」

芳乃「ずるいのでしてー……!」

『プロデューサー、聞こえますか、プロデューサー?』

『そなたー』

『えへへっ、プロデューサー!』

『裕子殿とばかり話していて寂しいのでしてー』

『やっぱり私はサイキッカーでしたっ、えへへっ!』

『寂しいのでしてー』

『サイキックばんざーいっ!』

『わたくしともいっぱいしゃべってほしいのでしてー』

モバP「……頼む」

モバP「頭痛くなってくるから、口でしゃべってくれ……」





おわり


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