過去ログ - 【R18 ちょっと安価】提督「妍姿艶質、艦娘の美」【艦これss】
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18: ◆4FDqjZY28A[saga]
2016/04/19(火) 01:21:19.18 ID:YxW/UUSE0
「ん、んぅぅっ、〜〜〜〜っ!」



抽挿を早める。限界が近づいていた。

挿れてから数十分も経たずに限界というのはなんとも情けない気がしたが、どうやら阿武隈も余裕が無いのは同じであるようだ。


獣のように腰を振り立てる。

阿武隈が、言葉にならない声を上げた。



腟内が締まってくる。それにより、快感も更に増してくる。

ペニスも膣も、ぴったりと隙間なく互いを型どり、擦り合わされる。


腰が震えた。






頭にどんどんと快感が積み重なる。
ショートしそうになるほど積み重なり、そして……




「〜〜〜〜〜っ!」


先に達したのは阿武隈だった。


ビクビクと身体を痙攣させる阿武隈は、腟内までもひくひくと痙攣させた。


その感触に耐えきれず、そのまま中に精液を注ぎ込んでしまう。


とぷとぷ。どくどく。


脳を灼き切るような快感に、力が抜けていく。

キスのために篭めていた僅かな口の力さえ抜けきり、だらしなく阿武隈にもたれ掛かる。




幾ばくかの脈動のあと萎みゆく肉棒につられて、俺も阿武隈も繋がったまま横たわる。


腰の方に回された阿武隈の脚は解けそうにない。



「はぁ、はぁ………………提督ぅ……気持ちよかった……ねぇ……」


息を切らしながらも必死にそう伝えた阿武隈が無性に愛おしくて。


細くて壊れそうな阿武隈の体をぎゅうっと抱きしめた。





月明かりと幸福感に包まれ、そのままふたり抱き合って眠った。







翌朝、裸でつながったまま寝ている俺と阿武隈を目撃した雷の絶叫が響き渡ることになるが、それは余談であろう。


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