過去ログ - P「ドラマ主演が決まったぞ森久保ォ!」
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106:名無しNIPPER[sage]
2016/07/02(土) 20:19:03.60 ID:tzfDKVEco
みく「ドア開けてにゃ、両手が塞がってて。夜でも意外とお店やってるものだね」

みくP「はいよ、……アイドルが両手にもつ煮込みか」ガチャ

みく「はいPチャン、一つどうぞ」
以下略



107:名無しNIPPER[sage]
2016/07/02(土) 20:20:17.02 ID:tzfDKVEco
みく「あああああああ、ふにゃああああああ」

P「うわっ、びっくりした。いきなり膝に倒れかかってくるんじゃねぇよ、絶対モツこぼすなよ」

みく「疲れたー、ちょっとこのまま膝枕ー」
以下略



108:名無しNIPPER[sage]
2016/07/02(土) 20:21:22.46 ID:tzfDKVEco
みく「何かお祝いにお土産買っとけば良かったね」

P「それよりも、もう少し噛み締めたかったな。今日を」

みく「……謝らないよ、そっちが勝手に来たんだから」
以下略



109:名無しNIPPER[sage]
2016/07/02(土) 20:22:00.66 ID:tzfDKVEco
P「スピード感は変わると思う。徐々に安定性を獲得していくやり方を捨てて、地位を一気に築きあげられる、そんな仕事を振られる」

みく「……ふーん」

P「つまり、仕事の難易度が変わると思う。責任感の大きなポジションを与えられ、その分だけ注目されて人々に印象を与えるチャンスが増える」
以下略



110:名無しNIPPER[sage]
2016/07/02(土) 20:22:27.19 ID:tzfDKVEco
みく「出発する前にもつ煮、半分食べる? はい、あーん」

P「いらねぇよ、腹すいてないから」

みく「一口ぐらい入るでしょ、口を開けるにゃ」
以下略



111:名無しNIPPER[sage]
2016/07/02(土) 20:23:01.60 ID:tzfDKVEco
P「ところでみくPさん」

みくP「んー?」

P「ホテルでは随分と機嫌の良い様子だったと、何か嬉しい事でも」
以下略



112:名無しNIPPER[sage]
2016/07/02(土) 20:23:34.95 ID:tzfDKVEco
prrrrrr...

P「……ん、俺か」

みく「ちょっと失礼」
以下略



113:名無しNIPPER[sage]
2016/07/02(土) 20:24:57.10 ID:tzfDKVEco
みくP「悪いことじゃない、こうも忙しいとストレスも蓄積されやすいだろう。そういう形で発散できるなら、しておいた方が良い。みくの苛々が軽減されるなら、俺の望むところだ」

みく「ほらほら! Pチャンもこう言ってるし今度デートでも行こうか」

P「そろそろ冗談でも止めろよ」
以下略



114:名無しNIPPER[sage]
2016/07/02(土) 20:25:29.73 ID:tzfDKVEco
みく「なしではない、……何が? その、もしかして」

みくP「俺が署名すれば、みくの担当プロデューサーをその男に引き継ぐことは可能だ」

みく「ふっ、……嘘っ、……え、本当?」
以下略



115:名無しNIPPER[sage]
2016/07/02(土) 20:25:57.28 ID:tzfDKVEco
みく「ひ、酷いよ、Pチャンはみくをパートナーにしたくないの?」

P「したいしたくないと言ったら正直したい、みくを担当できれば楽しいし、気が楽だし、何より出世が約束されるだろう」

みく「じゃあいいじゃん、超winwinじゃん!」
以下略



116:名無しNIPPER[sage]
2016/07/02(土) 20:27:19.93 ID:tzfDKVEco
P「落ち着け落ち着け落ち着けっ、深呼吸!」

みく「ああああああっ! 吐いて許される嘘と許されない嘘があるにゃ、今のは完全に後者、それも最高に悪質っ、もう二度とこの人をみくは信じられない、Pチャンそんなにみくの事が嫌い?!」

P「だから落ち着けって、バウンドするなハンドルが狂うわっ」
以下略



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