過去ログ - P「ドラマ主演が決まったぞ森久保ォ!」
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名無しNIPPER
[sage]
2016/07/02(土) 20:22:27.19 ID:tzfDKVEco
みく「出発する前にもつ煮、半分食べる? はい、あーん」
P「いらねぇよ、腹すいてないから」
みく「一口ぐらい入るでしょ、口を開けるにゃ」
以下略
111
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/07/02(土) 20:23:01.60 ID:tzfDKVEco
P「ところでみくPさん」
みくP「んー?」
P「ホテルでは随分と機嫌の良い様子だったと、何か嬉しい事でも」
以下略
112
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/07/02(土) 20:23:34.95 ID:tzfDKVEco
prrrrrr...
P「……ん、俺か」
みく「ちょっと失礼」
以下略
113
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/07/02(土) 20:24:57.10 ID:tzfDKVEco
みくP「悪いことじゃない、こうも忙しいとストレスも蓄積されやすいだろう。そういう形で発散できるなら、しておいた方が良い。みくの苛々が軽減されるなら、俺の望むところだ」
みく「ほらほら! Pチャンもこう言ってるし今度デートでも行こうか」
P「そろそろ冗談でも止めろよ」
以下略
114
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/07/02(土) 20:25:29.73 ID:tzfDKVEco
みく「なしではない、……何が? その、もしかして」
みくP「俺が署名すれば、みくの担当プロデューサーをその男に引き継ぐことは可能だ」
みく「ふっ、……嘘っ、……え、本当?」
以下略
115
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/07/02(土) 20:25:57.28 ID:tzfDKVEco
みく「ひ、酷いよ、Pチャンはみくをパートナーにしたくないの?」
P「したいしたくないと言ったら正直したい、みくを担当できれば楽しいし、気が楽だし、何より出世が約束されるだろう」
みく「じゃあいいじゃん、超winwinじゃん!」
以下略
116
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/07/02(土) 20:27:19.93 ID:tzfDKVEco
P「落ち着け落ち着け落ち着けっ、深呼吸!」
みく「ああああああっ! 吐いて許される嘘と許されない嘘があるにゃ、今のは完全に後者、それも最高に悪質っ、もう二度とこの人をみくは信じられない、Pチャンそんなにみくの事が嫌い?!」
P「だから落ち着けって、バウンドするなハンドルが狂うわっ」
以下略
117
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/07/02(土) 20:28:10.60 ID:tzfDKVEco
みくP「最近、取締役が大規模なチームプロジェクトを発足したのは知ってるよな」
P「勿論です、俺には声が掛かりませんでしたが」
みくP「あの社長令嬢が自らスカウトして結成したユニットと、いかにも血の気が多い君とじゃイメージがかけ離れすぎている、恐らく君がこの件に関わることはない」
以下略
118
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/07/02(土) 20:28:49.39 ID:tzfDKVEco
みく「Pチャン、ということは……」
P「待て、みくPさんの決意の説明がまだ」
みく「…………まあ、聞いてあげるにゃ」
以下略
119
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/07/02(土) 20:29:40.45 ID:tzfDKVEco
みく「乃々チャンのPチャン落ち着いて、ハンドル操作が乱れてるよ」
P「ガクガクガクガクガクガクガク」
みく「しょうがないよ、キャリアの差があるもん。Pチャンの方が人脈持ってるし、物事の運び方が安定してるにゃ。乃々チャンのPチャンは、パワーはあるけれど爪が甘い。その粗さがみくは時々怖いにゃ。くれぐれも乃々チャンを危ない目に遭わせちゃ駄目だよ」
以下略
120
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/07/02(土) 20:30:21.26 ID:tzfDKVEco
P「はぁ、へこむわ」
みく「………………」
P「おい、みく。なに悩んでんだよ、トップ取りに行けよ」
以下略
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