過去ログ - P「ドラマ主演が決まったぞ森久保ォ!」
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174:名無しNIPPER[sage]
2016/09/21(水) 15:55:13.13 ID:OfHgbjD2o
乃々「ふんっ、……ふんっ!」

P「うつぶせ状態から折り曲げた足を上から森久保が押さえているわけだが」

乃々「どうして……、ぜんぜん効かないんですけど」
以下略



175:名無しNIPPER[sage]
2016/09/21(水) 15:55:49.57 ID:OfHgbjD2o
乃々「では……最後にもりくぼから、プロデューサーさんへねぎらいを」

P「どうした薮からスティックに」

乃々「先ほど、ストレッチの後に励ましてもらったので。……もりくぼもお返しします」
以下略



176:名無しNIPPER[sage]
2016/09/21(水) 15:56:20.34 ID:OfHgbjD2o
P「………………」

乃々「ぎゅー……なんですけど」

P「………………なんの真似だ森久保」
以下略



177:名無しNIPPER[sage]
2016/09/21(水) 15:57:16.51 ID:OfHgbjD2o
P「森久保、冗談も大概にしろよ」

乃々「…………い、いま。しますか、ここで。もりくぼ、目は合わせられないので、できればプロデューサーさんの方から……」

P「森久保ォ!」
以下略



178:名無しNIPPER[sage]
2016/09/21(水) 15:57:42.36 ID:OfHgbjD2o
P「………………なんだと?」

乃々「…………プロデューサーさんの小さな挙動がもりくぼに真実を教えてくれます。プロデューサーさんが気付いていないのか、それとも立場上、口では絶対に認めないのか。そのどちらかは分かりませんが」

P「…………っ。分かった、それ以上は何も言うな」
以下略



179:名無しNIPPER[sage]
2016/09/21(水) 15:58:16.76 ID:OfHgbjD2o
乃々「プロデューサーさん、ときどき他の部署のアイドルたちと親しげに話しているので、もりくぼは心配なんです。もし何かの拍子に心移りをして、プロデューサーさんに見離されてしまったら、もりくぼはどうしたら……。もりくぼにはプロデューサーさんしか居ないのに」

P「普通に仕事してりゃ、普通に仕事場の人間と、普通のコミュニケーションを取るんだよ。そこに普通以上の意味は存在しないし、俺が心変わりする余地なんて無い。いくらなんでも懸念しすぎだ森久保、いつか心労でハゲるぞ」

乃々「そ、そんなの分からないんですけどぉ……ひぐっ。うぇ、だっ、だって、もりくぼ……、そんなに色々な人ど……、うぐっ、……しゃべらないですし」
以下略



180:名無しNIPPER[sage]
2016/09/21(水) 15:58:48.72 ID:OfHgbjD2o
P「な、別に不思議なことじゃないんだろ。異性だろうが何だろうが、仕事の繋がりで誰かと親しくなることはあるものさ」

乃々「えっと、もりくぼ、ここ数日は男さんとは連絡取ってませんけれど」

P「いいよ隠さなくて」
以下略



181:名無しNIPPER[sage]
2016/09/21(水) 15:59:21.18 ID:OfHgbjD2o
乃々「いえ、どうでも良いって言うと、製作に携わる人達や、視聴者さんに申し訳ないので。そこまでどうでも良いってワケではないんですけど。でも、プロデューサーさんとの事に比べたら、とても瑣末な問題です……」

P「(今、もりくぼが、俺に……ビンタした?)」

乃々「ぐすっ。プロデューサーさん、目を覚ましてぐださい。……うぇっ。プロデューサーならっ、……うぅ、ぷろ、でゅーさー、らしく。……ずっと、もりくぼの事、見ていてほじぃんですけど…………うええぇっ」
以下略



182:名無しNIPPER[sage]
2016/09/21(水) 16:00:32.79 ID:OfHgbjD2o
乃々「プロデューサーさん」

P「も、森久b」

乃々「どうしてもりくぼのこと、しっかり抱きとめてくれないんですかあああぁっ!」
以下略



183:名無しNIPPER[sage]
2016/09/21(水) 16:00:58.45 ID:OfHgbjD2o
――女子トイレ

prrrrr...

乃々「うぅ、ぐ、ぐすっ、うええええ、うええええええん」
以下略



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