過去ログ - 捨てられた鎮守府と捨てられた提督
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31:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 12:35:32.89 ID:XM1Rx7f7O
[任務の詳細]

それから少しして書類が届いた

着払いでな

ー執務室ー

提督「本当に書類しかねえな・・」

もしかしたらとほんの少しでも期待していたが無駄に終わった

こんな紙切れにまた俺の金が・・・

提督「嘆いていても仕方ないか・・えっと・・任務報告書と詳細ね」

あと、ついでに提督の為の提督本という本が入っていた

著作者 元帥

かなり重い

提督「こいつの所為で・・こいつの所為で!」

配達料金が高かったんだ

提督「いかんいかん!もしかしたらこの本になにか今の状況を切り抜けられるヒントがあるのかもしれない。読んでみるか」ペラ

元帥の無駄に引き締まった肉体の写真

提督「・・・・・・・・」ペラ

元帥の無駄に引き締まった肉体の写真

提督「・・・・・・・・・」ペラ

元帥の無駄に引き締まった肉体の写真

提督「・・・・・・・・・・」ポイ

その本をゴミ箱へポイした

なにが提督の為になるのか問いただしたいが電話代が勿体無いのでやめておこう

提督「無駄な時間をとってしまった詳細を見てみよう」

任務内容

鎮守府を最低限稼働している状態にせよ

ここで言う最低限とは襲撃に遭っても10分は持たせられるくらいのことを言う

その為には、秘書艦とあと一人の艦娘、計二名以上いる事

工廠、入渠 、食堂が使える事

資材が100以上ある事

それらを満たした上で監査官の合格印を貰い大本営に送れ

以上

提督「まじかよ・・・・」


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