過去ログ - 幸子「ドリーム・ステアウェイ」 みく「イントゥ・ヘル」
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96: ◆.nnFO3p0tfz9[saga]
2016/05/01(日) 21:18:37.25 ID:2WDVmytZO
莉嘉「お姉ちゃーん!」

美嘉「莉嘉、あんた来てたんだ――って、きゃあっ!? な、何、何飛び込んで来てるの!? アタシちょっと足浮いたよ!?」

莉嘉「お姉ちゃん、死んじゃやだあああぁぁぁ!! やだああああああ!!」
以下略



97: ◆.nnFO3p0tfz9[saga]
2016/05/01(日) 21:31:52.20 ID:2WDVmytZO
莉嘉「うー……!」ギョロッ

幸子「ひっ!?」

莉嘉「お姉ちゃんの仇だー! うわーんっ!」
以下略



98: ◆.nnFO3p0tfz9[saga]
2016/05/01(日) 21:40:37.20 ID:2WDVmytZO
みく「相変わらず贔屓のひどいPちゃん、Pちゃん」

P「なんだ、お前も十分可愛いぞみく」

みく「はいはい。……えーと、次の回の台本ってもらってる?」
以下略



99: ◆.nnFO3p0tfz9[saga]
2016/05/01(日) 21:52:42.76 ID:2WDVmytZO
有香「押忍、お気になさらず! ちょうど前川さんと打ち合わせしたい事もありましたので」

みく「にゃ? 幸子ちゃんじゃなく、みく?」

拓海「ああ? だって二話の主役、お前だろ、みく」
以下略



100: ◆.nnFO3p0tfz9[saga]
2016/05/01(日) 22:01:14.27 ID:2WDVmytZO
拓海「どうせやるならハンパはできねぇからよぉ……自主練ってえのをやりたいわけよ」

みく「た、確かに……こんなの、ぶっつけ本番じゃ絶対に無理にゃ……」

P「どれどれ……うわっ、確かにこりゃ大変だ。がんばれよー、みく。送り迎えくらいは任せておけ」
以下略



101: ◆.nnFO3p0tfz9[saga]
2016/05/01(日) 23:40:37.32 ID:2WDVmytZO
拓海「いいかァ、タイマン≠チてのは根性≠ネんだよ! ネをアゲなきゃ負けじゃねえんだ! なのになんだ、始まる前から尻尾を巻きやがって!」

みく「……根性=v

拓海「分かるぜ……私も最初はそう≠セった……妙にフリフリの服、子供向け番組のパーソナリティ、無意味に水着での料理番組、わけのわかんねぇ、似合いもしねぇ仕事ばっかりやらされたもんさ……」
以下略



102: ◆.nnFO3p0tfz9[saga]
2016/05/01(日) 23:46:21.81 ID:2WDVmytZO
みく「……えーと、その一式は」

有香「押忍。まずこれはメンホー、頭部を保護する為の、ヘルメットのようなものです。正面はポリカーボネイト製のフェイスガード。仰向けに倒れた際、下段突きを受ける事を想定した作りです。前川さんが着用する事を想定し、頭部に猫耳
装着されています」

以下略



103: ◆.nnFO3p0tfz9[saga]
2016/05/02(月) 00:00:44.64 ID:W8dKPVntO
P「よかったなー、みく。後で向こうさんにお礼状出しておかにゃ」

みく「うにゃあぁぁ……」

幸子「な、何かすごい被り物してますねみくさん!?」
以下略



104: ◆.nnFO3p0tfz9[saga]
2016/05/02(月) 00:18:27.85 ID:W8dKPVntO
P「何を言う、みく。お前達二人、芸人体質な事を除けば、タイプの違うアイドルだろ」

みく「誰が芸人体質にゃ!」

P「そのツッコミのレスポンススピードが――いや、それはいい。例えばな、同じかわいいにしても、幸子のかわいさは子供のかわいさというか、背伸びして頑張ってるところをニヤニヤしながら見てたいとか、失敗してしょぼくれてるところを慰めたら一気に元気になるその瞬間を目に収めたいとか、褒めて褒めて褒めまくって照れさせつつ喜ばせたいとか、まあそんなんだな」
以下略



105: ◆.nnFO3p0tfz9[saga]
2016/05/02(月) 01:11:47.19 ID:W8dKPVntO
輝子「Hell! Hell!! Hell!!! Hell!!!! Heeeeeeeeeeeell!!!!!」

みく「にゃ――あ、相変わらずとんでもないシャウトにゃ……」

P「あの体のどこに、あのパワーがあるんだろうな。……なあ、みく。お前、あれの真似、出来るか?」
以下略



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