165:名無しNIPPER
2016/05/01(日) 12:20:26.14 ID:5LfzKnu50
雪乃「姉さん、何故そこの犯罪者に手を貸すような真似をするのかしら?」ジタバタ
陽乃「だって…私が依頼したんだもの♪雪乃ちゃんと隼人の、は・い・じょ♪」
雪乃「どうして?」
陽乃「そりゃ、自分のところのゴミは自分達で掃除しないとね♪だから八幡に依頼したの♪」
隼人「どういうことだ?」
陽乃「ふふふっ、貴方達は知らないだろうけど、八幡はその世界では有名人なの。昼間は
ぼっちの冴えない大学生…でも裏では、不当な理由で陥れられ、蔑まれた人たちの代わりに
悪党共を抹[ピーーー]る…闇の死刑執行人…だから、今回はお父さんとお母さんと私が依頼人で、
ターゲットは、貴方達2人と隼人の両親♪」
隼人「そ・そんな!父さんと母さんまで!」
陽乃「隼人、アンタの両親は昨日八幡が始末したわ。自損事故に見せかけて、あの世に行ったわよ♪」
隼人「!!!!!!!!!」ガクッ…
陽乃「それもこれも、ぜーんぶアンタのせい♪」
八幡「この依頼が来たとき、ついでに俺の復讐も果たそうと思って、この依頼を受けた訳だ」ハハハ
結衣「そ・そんな…」サー
八幡「由比ヶ浜、お前だけは彼氏を作っても、普通に接してくれると思ったんだがな…」
結衣「…そ・それは…」
八幡「お前も同罪だ!屑ヶ浜!!!!」ボコッ!グサッ!
結衣「い・痛い!止めて、ヒッキー!」ドロドロ…
八幡「大体その『ヒッキー』って仇名も気に食わなかった!!バカヶ浜!!」グサッ!
結衣「うぅぅぅぅぅ!!!!!!」ドロドロ…
八幡「残念だよ…」バァーーーン!
結衣「ヒッキーーーーーー!!!!!!!!!!…………」ガクッ!
雪乃「由比ヶ浜さん!」
隼人・姫菜「結衣!」
八幡「さてと、こいつも…」
ウィィィィン…ドボン!…ジューーーーーーーーーーーーー…
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