過去ログ - 【安価】魔王「勇者が攻めてきたから城を守る」
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1
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名無しNIPPER
[saga]
2016/04/23(土) 17:44:06.12 ID:evDPXQKX0
深い森の奥地
白い石で造られた、城があった。
その城は、幻想的で、…とても魔王の住居とは思えなかった
森も、城も。
静寂に包まれており、しんとしていた。
穏やかで、争いなどなくのんびりとした時間が流れていた。
魔王本人も、城から森を眺め、ゆったりとしていた。
それを、耳が弾けそうになる爆発音と、劈くような大声が破り捨てた。
「魔王様!勇者達が攻めてきました!」
魔王「なに?」
勇者。魔王を討伐しようとする人間達。
多くのものは、たどり着く前に力尽きたり、諦めたりするが
稀にこの魔王城にたどり着くパーティがある。
そして、その運と実力を持った、一握りの勇者パーティは魔王城への攻撃を始めた。
SSWiki :
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2
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/04/23(土) 17:44:47.61 ID:evDPXQKX0
側近「ゆ、勇者!?魔王様!どうしましゅ!?」
爆発音と襲撃の報。
城内はパニックに陥っており
以下略
3
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/04/23(土) 17:45:17.32 ID:ulayhWu1O
お茶
4
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/04/23(土) 17:45:38.31 ID:csx2R5CJo
警備会社に連絡
5
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/04/23(土) 17:45:49.62 ID:U8IPNlrR0
魔法で勇者たちの情報収集
6
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/04/23(土) 17:52:45.91 ID:evDPXQKX0
魔王「警備会社に連絡しようか」
側近「は?…え?」
いきなり、魔王は警備会社に連絡と言った
以下略
7
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/04/23(土) 17:58:13.74 ID:gOLMS2GVO
吉田沙保里アネキが来たら勇者百人分
8
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/04/23(土) 17:59:55.11 ID:iLrRuYVwO
それは流石に吉田沙保里兄貴に対して失礼
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