過去ログ - 【安価コンマ】みほ「サイコロの旅?」
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24: ◆CdCAbRYWj2YF[saga]
2016/04/23(土) 23:02:33.34 ID:6O3Zdo3x0
継続高校・料理対決 あんこうチーム


みほ「それでは早速準備班と食材調達班の二手に分かれます。準備班はここで下準備、調達班は買い出しに行ってきてもらいます」

以下略



25: ◆CdCAbRYWj2YF[saga]
2016/04/23(土) 23:13:10.01 ID:6O3Zdo3x0
みほ「優花里さん、火が付いたらどうすればいい?」

優花里「えっと少々お待ちを、もう少しでコンロの設置が出来ますので――うわぁぁとっ!」

みほ「危ない!……大丈夫だった優花里さん?」
以下略



26: ◆CdCAbRYWj2YF[saga]
2016/04/23(土) 23:16:25.43 ID:6O3Zdo3x0
沙織「買い出し行って来たよー!」

麻子「眠い……」

華「店内のもの全てフィンランド語表記でしたのでとても苦労しました」
以下略



27: ◆CdCAbRYWj2YF[saga]
2016/04/23(土) 23:19:49.35 ID:6O3Zdo3x0
沙織「私華に人参やじゃがいも買うように頼まなかったっけ?」

華「いえ?ただカレーを作るというような事は仰っていたので沙織さんのカゴを見て購入品を決める事にしたのです。
そしたらお米を買う様子が無かったものなので、ならばと思い少し多めにお米を買ったのですが……」

以下略



28: ◆CdCAbRYWj2YF[saga]
2016/04/23(土) 23:24:41.30 ID:6O3Zdo3x0
みほ「買ってしまった以上は仕方ありません。この材料で料理をしましょう」

優花里「私が見た限りでは具無しカレーと野菜スープくらいしか思いつきませんが……」

沙織「……やるしかないね、あたしの責任なんだから何とかこの食材で優勝しないと」
以下略



29: ◆CdCAbRYWj2YF[saga]
2016/04/23(土) 23:28:06.24 ID:6O3Zdo3x0
みほ「沙織さん、さっそくだけどこの材料から何かいいアイデアはあるかな?」

沙織「ちょっと待ってね、何せ食材と言えるのがキャベツとベーコンだけでしょ――しまった塩も無いのかぁ。
ベーコンの塩分でごまかすしかないよね。うーん……」

以下略



30: ◆CdCAbRYWj2YF[saga]
2016/04/23(土) 23:31:15.44 ID:6O3Zdo3x0
調理開始


沙織「私がキャベツとベーコンの炒め物を担当するから、みんなはカレースープを作ってて」

以下略



31: ◆CdCAbRYWj2YF[saga]
2016/04/23(土) 23:35:26.43 ID:6O3Zdo3x0
沙織「いい!?むやみやたらに味を付け足さない事!ルーはこうやって菜箸で溶かす!後は何もしないで黙って見てること!」

麻子「自分は料理出来るからって口うるさい奴だ……」

沙織「麻子はこの炒め物は要らないんだね?」
以下略



32: ◆CdCAbRYWj2YF[saga]
2016/04/23(土) 23:38:29.63 ID:6O3Zdo3x0
柚子「あの〜……」

優花里「これは小山殿、どうしましたか?」

柚子「実はお願いがありまして……」
以下略



33: ◆CdCAbRYWj2YF[saga]
2016/04/23(土) 23:41:31.17 ID:6O3Zdo3x0
沙織「よぉーし、キャベツとベーコンの炒め物完成!」

優花里「カレーもいい感じに煮えてきました!」

麻子「沙織、味はこんなものでいいか」
以下略



34: ◆CdCAbRYWj2YF[saga]
2016/04/23(土) 23:44:31.98 ID:6O3Zdo3x0
華「カレーは完成してしまった以上もう軌道修正は出来ません。継続高校の皆さんが激辛料理好きと信じて出すしかありません」

みほ「北国の学校だからね、こういう料理も好きかもしれないよ」

優花里「今、西住殿の口から出たとは思えないような無責任な言葉が飛び出しました」
以下略



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