過去ログ - 高垣楓「想い」
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21: ◆kbUNpGyKq6
2016/06/09(木) 01:24:40.76 ID:hZgTANfB0
「本当、遠いところよく来てくれました」

「高垣楓です。お世話になります」

 少し緊張しつつ改めて挨拶すると、そこからは怒涛のトークタイムが始まった。
以下略



22: ◆kbUNpGyKq6
2016/06/09(木) 01:25:30.21 ID:hZgTANfB0
 昨日今日と自分の事を話す機会が多いなぁと思いながらも、不思議と悪い気はしなかった。単なる慣れなのか、はたまたプロデューサーの実家にいるという事実がそうさせるのかはよく分からないけど。ちなみにプロデューサーは隣で黙ってお茶を啜っている。

「まあでも大丈夫。2〜3年もすればきっと冬でもやっていけると思う」

「......はい?」
以下略



23: ◆kbUNpGyKq6
2016/06/09(木) 01:26:20.48 ID:hZgTANfB0
 突如話の流れが見えなくなった。それでもなおお母さんの話は止まらない。

「よくよく考えたらPの仕事場は東京だったわね。残念」

「残念......ですか?」
以下略



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