過去ログ - オール安価でまどか☆マギカ 15
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62: ◆xjSC8AOvWI[sage saga]
2016/05/06(金) 01:27:10.24 ID:X+mKyo+90
―――
―まどかの部屋


 訓練が終わって自宅に帰り、
 いつもどおりご飯を食べて、宿題をして…… それから、寝る前の支度をしていたところだった。


まどか「ふふ、エイミーもすっかりうちの一員だね」

 まどかがベッドに寄ってきていたエイミーを膝に載せて撫でる。
 そして、ふとソウルジェムを指輪から具現してみた。

まどか「……そろそろ濁ってきたかな」


 桃色に光るソウルジェムには、黒い影が差していた。


 自分が戦うと、いつも大技を使うことなく終わってしまう。

 それほどまでにまどかは強かった。
 まどかは決して自分にそんな才能があると思わなかったが、あの事故以降やっと気づいた。


 しかし幸い、そのおかげで今までほとんど濁ることもなかった。



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