21:名無しNIPPER[sage]
2016/04/24(日) 03:18:40.72 ID:W9aBskmQ0
ジェットは吸血鬼の至近距離の連撃を先程とは思えないほどの器用さで、
紙一重で避けていく。
ジェットは避けつつ左の拳に
22:名無しNIPPER[sage]
2016/04/24(日) 03:19:27.57 ID:W9aBskmQ0
(こいつは自分にとって一番ベストなポジション
が中距離なんだな。)
ジェットは攻撃を避けつつ思案した。
23:名無しNIPPER[sage]
2016/04/24(日) 03:19:54.16 ID:W9aBskmQ0
すると”一瞬”の内にジェットは吸血鬼を自分の射程圏内に入れる。
吸血鬼は咄嗟に体の前に手をクロスして防御の構えをとる。
しかしジェットの鋭い一撃が突き刺さる。
24:名無しNIPPER[sage]
2016/04/24(日) 03:20:24.84 ID:W9aBskmQ0
倒れた吸血鬼をジェットはアジトに連れ帰った。
25:名無しNIPPER[sage]
2016/04/24(日) 03:20:50.20 ID:W9aBskmQ0
「イエス、ショックだったか?」
「とんでもない、
期待を良い方向に裏切ってくれたぜ。」
26:名無しNIPPER[sage]
2016/04/24(日) 03:21:24.63 ID:W9aBskmQ0
「………謝礼はそこの封筒に入ってる。
持っていけ。」
「君の動揺は見てて面白いね。」
27:名無しNIPPER[sage]
2016/04/24(日) 03:21:53.38 ID:W9aBskmQ0
トウドウが帰った後、クラウドがドアを開けて
ジェットの部屋に入ってきた。
28:名無しNIPPER[sage]
2016/04/24(日) 03:22:44.93 ID:W9aBskmQ0
「信頼は築けるのかい?」
「さあな。」
「ハァ、でその吸血鬼はどこに?」
29:名無しNIPPER[sage]
2016/04/24(日) 03:23:11.80 ID:W9aBskmQ0
「もう僕は関わらないぞ!
君だけで勝手にしてくれ!」
「頼んだつもりはない。」
30:名無しNIPPER[sage]
2016/04/24(日) 03:23:38.22 ID:W9aBskmQ0
ここまで。明日来るかも
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