過去ログ - 【安価】ちなつ「暇だし何かして遊ぼうかな」【ゆるゆり】
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121:名無しNIPPER[saga]
2016/04/25(月) 21:55:14.45 ID:Qm9Uh66E0
乙コメありがとうございます。

き、期待してもらっていて申し訳ないですけど、本当にぶち壊しになるENDになります。
全部無かったことにしちまえーって考えたENDなんで。
あ、別の作品とクロスします。
以下略


122:名無しNIPPER[saga]
2016/04/25(月) 21:56:07.13 ID:Qm9Uh66E0
Warning　 Warning　 Warning

この先、別作品とのクロス、全ての安価無視などの要素を含んでいる可能性があります。


以下略


123:名無しNIPPER[saga]
2016/04/25(月) 22:03:13.05 ID:Qm9Uh66E0

「お前、こんな小さな子にとんでもねえことしやがって……」

明らかに怒っている口調。
ちなつはもう一度目を開き、今度はその人物の姿を瞳に捉えた。
以下略


124:名無しNIPPER[saga]
2016/04/25(月) 22:09:27.75 ID:Qm9Uh66E0

あなたは誰？　とちなつは聞きたかった。
今、自分は綾乃に殺されようとしていたはずなのにと混乱し続ける。
すると青年はちなつが聞きたいことを察したのか、優しい声色で話し始めた。

以下略


125:名無しNIPPER[saga]
2016/04/25(月) 22:12:34.13 ID:Qm9Uh66E0



『現在！　２６２１年！　
日本の地方都市における一年間の“行方不明者人数8711人”
以下略


126:名無しNIPPER[saga]
2016/04/25(月) 22:16:10.87 ID:Qm9Uh66E0
2621年　七森市　七森病院


ちなつ「うぅ……」

以下略


127:名無しNIPPER[saga]
2016/04/25(月) 22:20:11.52 ID:Qm9Uh66E0

ちなつ「うぁ……　うぁぁぁ……」

ともこ「ちなつ？」

以下略


128:名無しNIPPER[saga]
2016/04/25(月) 22:25:34.84 ID:Qm9Uh66E0
するとそこには、気を失う寸前に見た青年が立っていた。

ともこ「あっ、膝丸さん」

燈「やあ、妹さんが目を覚ましたって聞いて来たんだ」
以下略


129:名無しNIPPER[saga]
2016/04/25(月) 22:29:41.88 ID:Qm9Uh66E0
燈「さて、目を覚ました矢先で悪いけど、君はあの時に何かを見た記憶はあるかな？」

ちなつ「？　あの時って……　えっと……？」

燈「覚えていないようならいいんだ。無理に思い出すことも無い」
以下略


130:名無しNIPPER[saga]
2016/04/25(月) 22:38:27.80 ID:Qm9Uh66E0
ちなつ「……不思議な人だね」

ともこ「そうね、なんだかこの世界の人じゃないみたい」

ちなつはもう一度ベットに戻ると、ともこの姿をまじまじと見た。
以下略


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