過去ログ - 【安価】ちなつ「暇だし何かして遊ぼうかな」【ゆるゆり】
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61:名無しNIPPER[sage]
2016/04/24(日) 19:58:13.51 ID:GnVniWa/0
洗脳


62:名無しNIPPER[saga]
2016/04/24(日) 20:18:22.22 ID:Xzn1WEOn0
いつの間にか縛られていた綾乃は、この惨場を生み出したのはちなつだということに気がつく。

綾乃「よ、吉川さん、まさか、あなたが、ふ、二人を?」

ちなつ「はい、そうです」
以下略



63:名無しNIPPER[saga]
2016/04/24(日) 20:34:01.99 ID:Xzn1WEOn0
ちなつ「えっと…… 杉浦先輩が二人の代わりになるってことですか?」

綾乃「……そういってるの」

ちなつ「この後結構キツイのを京子先輩にしようと思ってたんですけど?」
以下略



64:名無しNIPPER[saga]
2016/04/24(日) 20:40:34.10 ID:Xzn1WEOn0
ちなつ「杉浦先輩って京子先輩のことを好きなんですよね?」

綾乃「!? 急に何を……」

ちなつ「私と同じニオイが杉浦先輩からするんですよ。女の子しか愛せないっていうニオイが」
以下略



65:名無しNIPPER[saga]
2016/04/24(日) 20:50:54.48 ID:Xzn1WEOn0
ちなつ「分かりました、それじゃあ、二人を解放することは出来ませんけど、一人だけなら解放してあげますよ」

綾乃「!!」

ちなつ「ただし、杉浦先輩が選ばなかったほうは殺しますけど」
以下略



66:名無しNIPPER[saga]
2016/04/24(日) 20:57:03.55 ID:Xzn1WEOn0
綾乃「や、やめなさい。冗談でもそんなことは……」

ちなつ「冗談でもなんでもないですって。はい、後1分30秒ですよ?」

綾乃「二人はあなたの先輩でしょ!? あんなに仲良かったのになんでこんな!?」
以下略



67:名無しNIPPER[saga]
2016/04/24(日) 21:11:17.14 ID:Xzn1WEOn0
ちなつ「…………」

ちなつ「ふふふ、安心しましたよ。てっきり二人とも見殺しにするんじゃないかって思っちゃいました」

綾乃「うぅ…… うぅぅぅぅ……」
以下略



68:名無しNIPPER[saga]
2016/04/24(日) 21:21:02.20 ID:Xzn1WEOn0
ちなつは包丁を振りかぶり結衣に振り下ろした。
その包丁は結衣の肩に食い込んで半分程刃がめり込んだところで止まった。
それと同時に結衣は目を覚まし苦悶の叫びをあげた。

結衣「いぎぃぃぁぁぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁぁ!?」
以下略



69:名無しNIPPER[saga]
2016/04/24(日) 21:32:11.89 ID:Xzn1WEOn0
綾乃「うぁぁぁぁぁ………… あぁぁぁぁぁぁ…………」

綾乃は無理矢理目を開かされ、結衣の姿を見る。
結衣も血で染まりきっており、とても生きているような状態ではなかった。

以下略



70:名無しNIPPER[saga]
2016/04/24(日) 21:43:12.34 ID:Xzn1WEOn0
綾乃は既にまともな思考が出来なくなっていた。
ただ無垢な子供のようにちなつの言葉を聞き続ける。
ちなつは再び結衣に近づき、その唇にキスをした。
すると結衣は咳き込みながら目を開き、再び苦悶の声を上げ始めた。

以下略



71:名無しNIPPER[saga]
2016/04/24(日) 21:48:12.36 ID:Xzn1WEOn0
ちなつ「その後に気付いたんです! 私が与える痛みは、私の想いに答えてくれた結衣先輩にとって絆となることに!」

綾乃「……きずな」

ちなつ「そうです! 私たちは真実の愛を手に入れたんですよ! 杉浦先輩もほしくないですか? 想いに答えてもらいたくないですか? 京子先輩を自分のモノにしたくないんですか!?」
以下略



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