過去ログ - 【安価】ちなつ「暇だし何かして遊ぼうかな」【ゆるゆり】
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99:名無しNIPPER[saga]
2016/04/25(月) 02:18:14.13 ID:Qm9Uh66E0
結衣の家


ちなつ「はぁっ! はぁっ! はぁっ!」バーン

綾乃「としのーきょーこ、ふふふ、としのーきょーこぉ」

ちなつ「す、杉浦先輩……」

綾乃「あら? 吉川さんじゃない? ほら見て、としのーきょーこが私の愛を漸く受け入れてくれたのよ?」

京子「あやの、好きだよ…… だからもう、いたいの、やだぁ……」

綾乃「あら? としのーきょーこったら、まだ私の愛で気持ちよくなれないなんて」

綾乃「もっと私の愛が必要なようね?」

京子「ひぃぃっ!?」

ちなつ「っ!」

ちなつは綾乃に近づき綾乃が持った包丁を取り上げた。
綾乃はちなつの行為に怪訝な顔をするが、少しはなれたところに倒れている結衣に刺さった包丁を見つけると、その包丁を手にする為に立ち上がる。

綾乃「もうっ、どうしたのよ吉川さん? あなたの愛を刻む道具はここにあるでしょ? 私ととしのーきょーこの愛の営みを邪魔しないでほしいのだけど?」

ちなつ「……私が、こんな事をしたわたしが言う言葉じゃないと思います」

綾乃「?」

ちなつ「でも、もう止めてください…… こんなの駄目なんです……」

綾乃「止めるって? なんで止めるの? 嫌よ、折角としのーきょーこが私を見てくれているのに」

ちなつ「お願いです…… 杉浦先輩も元の杉浦先輩に戻ってください……」

綾乃「もう、本当に邪魔ねっ! これ以上邪魔するようなら、私にも考えがあるわよ?」

綾乃はちなつに掴みかかると、ちなつが奪った包丁を奪い返し再び京子に向き直る。



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