過去ログ - 【グリモア】南智花「転校生さん！」【私立グリモワール魔法学園】 -SS速報VIP

過去ログ - 【グリモア】南智花「転校生さん！」【私立グリモワール魔法学園】

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255:第2部開始 ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2016/05/15(日) 11:49:43.86 ID:OqI4ULpZ0
　

256:タイトルは『薄氷のペルソナ』 ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2016/05/15(日) 11:50:22.21 ID:OqI4ULpZ0
シャルロット「この前は、お疲れさまでした。私は、まだまだ未熟ですね」

シャルロット「あなたさまはかのように立華さんをお救いになられた。一応、私、仲月さんへの教育を任されたんですが・・・」

さら「転校生さん！こんにちはぁ！」

以下略

257: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2016/05/15(日) 11:52:07.54 ID:OqI4ULpZ0
　

以下略

258: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2016/05/15(日) 11:53:33.52 ID:OqI4ULpZ0
怜「やはり、智花の言っていたこっち側、というものが分からないんだ。・・・そうか、おまえもか」

怜「仲月は既にたどり着いていたみたいだが、他のそれらしき者も智花も何も教えてくれない」

怜「何かわかったらでいい。教えてくれないか」

以下略

259: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2016/05/15(日) 11:56:08.54 ID:OqI4ULpZ0
アイラ「おお！少年！」

アイラ「昨日ぶりじゃの」

エミリア「こんにちは、転校生君！」

以下略

260: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2016/05/15(日) 11:57:09.12 ID:OqI4ULpZ0
アイラ「しっかし、お主もようやるわ。さんざんほかの者からも襲われておるんじゃろ？仮にあの中に少年のことを襲おうと考えているものがいたら、やばっかたじゃろうに」

エミリア「その危険性は、今でも変わらないんじゃないですか？」

あやせ「そうね～。浅梨ちゃんなんかは純粋なあこがれだからいいんだけど・・・」

以下略

261: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2016/05/15(日) 11:58:29.56 ID:OqI4ULpZ0
あやせ「あら・・・」

アイラ「む、どうした？」

エミリア「あ、お菓子がなくなっちゃいましたね。私、買ってきます」

以下略

262: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2016/05/15(日) 11:59:39.26 ID:OqI4ULpZ0
～購買部～

エミリア「さて、到着したわけですが」

アイラ「少年、いつまで入り口の前で固まっておるんじゃ。はようこい」

以下略

263: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2016/05/15(日) 12:00:36.44 ID:OqI4ULpZ0
アイラ「ようやっと入ってきおったか。まったく、何かあるなら何かあるで言えばいいものの」

エミリア「ま、まあまあ、いいじゃないですか。で、えっと、どれを買えばいいんでしょうか」

エミリア「・・・ふんふむ、この季節だとこういうのがいいんですね。じゃあ、これとかは？食べたいなら買えばいいって、またあいまいですね」

以下略

264: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2016/05/15(日) 12:01:21.15 ID:OqI4ULpZ0
～歓談部部室～

エミリア「ただいまもどりましたー」

アイラ「帰ったぞ！・・・お？おらんな」

以下略

265: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2016/05/15(日) 12:02:07.69 ID:OqI4ULpZ0
エミリア「転校生君、まだ固まってる・・・」

エミリア「東雲さん、魔法でもかけたのかしら。もう」

エミリア「・・・誰も、見てないよね」

以下略

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