32:名無しNIPPER[saga]
2016/04/24(日) 23:07:32.10 ID:+a1PS++j0
凛「だって―――」
33:名無しNIPPER[saga]
2016/04/24(日) 23:09:20.70 ID:+a1PS++j0
リン『……ワタシは、本当にそれで。このままでいいのかって言ってるの』
凛「いいよ。それで卯月が笑顔でいてくれるなら。今の関係のままでいれるなら、それでいい」
34:名無しNIPPER[saga]
2016/04/24(日) 23:10:33.20 ID:+a1PS++j0
凛「私は、卯月を大切に思ってる。そして、プロデューサーも大事。じゃあどうするかなんて決まってるでしょ」
リン『…………』
35:名無しNIPPER[saga]
2016/04/24(日) 23:13:24.69 ID:+a1PS++j0
リン『……そう。わかった。他の誰でもない、「私」自身がそう言ってるんだし。もう何も言わないよ。言っても無駄だしね』
凛「よかった。やっぱり自分で自分を信じるって難しいね。納得させようにも、ただの卯月が可愛い論議になっちゃうし」
36:名無しNIPPER[saga]
2016/04/24(日) 23:14:56.06 ID:+a1PS++j0
リン『……ん？ そうだ。だったらいっそ、性的な部分は、未央で発散させてもらえば』
凛「こら。聞いてんの？」
37:名無しNIPPER[saga]
2016/04/24(日) 23:16:05.64 ID:+a1PS++j0
――――――
凛「―――はっ！？」ｶﾞﾊﾞｯ
38:名無しNIPPER[saga]
2016/04/24(日) 23:16:54.68 ID:+a1PS++j0
凛「卯月を見守る、か。うん……大丈夫。夢の中で言ったことは本当のことだし。卯月のことはこれからも応援するつもりだし。今までと、なにも変わらない。うん。これでいいんだ」
39:名無しNIPPER[saga]
2016/04/24(日) 23:17:33.39 ID:+a1PS++j0
凛「そうだった！ 卯月！ 卯月の誕生日！ プレゼント渡すんだった！ ど、どうしよう、もう帰っちゃったかな……待ってる間に寝ちゃうなんて……」
40:名無しNIPPER[saga]
2016/04/24(日) 23:19:21.03 ID:+a1PS++j0
ｶﾞﾁｬ
41:名無しNIPPER[saga]
2016/04/24(日) 23:20:58.72 ID:+a1PS++j0
凛（……まだ、帰ってなかったんだ。よかった。なんとか今日中に、プレゼントは渡せる）
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