過去ログ - 【艦これ】提督「続投しましたけど…」
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114:名無しNIPPER[saga]
2016/04/30(土) 23:10:22.41 ID:2M+qQMzF0

天城のその言葉を聞いて、
私は彼女が本気かどうか考えた。
だが、よくわからなかった。
リップなのか、本心なのか、
以下略



115:名無しNIPPER[saga]
2016/04/30(土) 23:13:43.22 ID:2M+qQMzF0

「終わりだ。手間かけた」

「いいえ。むしろ、お疲れさまです」

以下略



116:名無しNIPPER[saga]
2016/04/30(土) 23:14:59.83 ID:2M+qQMzF0

最後にやってきたのは明石だった。
彼女は部屋に入るなり上着を脱ぐ。
脱いだ衣類をぽいとベットに捨てて、
明石は私に言った。
以下略



117:名無しNIPPER[saga]
2016/04/30(土) 23:22:19.56 ID:2M+qQMzF0

「何言ってるんです?
 別に減るもんでもないですし」

「羞恥心を持てよ…」
以下略



118:名無しNIPPER[saga]
2016/04/30(土) 23:26:56.00 ID:2M+qQMzF0

「つーか早くしてくださいよ。
 私、さっさと飲みたいんですよ」

「…このおっさんめ」
以下略



119:名無しNIPPER[saga]
2016/04/30(土) 23:30:00.07 ID:2M+qQMzF0

意外な発言だった。
装備なら何でも修理できるようなやつなのに。

「そうか?」
以下略



120:名無しNIPPER[saga]
2016/04/30(土) 23:31:03.07 ID:2M+qQMzF0

「やっぱ時間かかります?」

明石が作業途中の私に質問した。

以下略



121:名無しNIPPER[saga]
2016/04/30(土) 23:34:53.26 ID:2M+qQMzF0

「漂流した時、敵が海外艦だったらどうしてたんですか?」

「お手上げだよ」

以下略



122:名無しNIPPER[saga]
2016/04/30(土) 23:37:14.25 ID:2M+qQMzF0

苦笑するしかない。

「終わったぞ」

以下略



123:名無しNIPPER[saga]
2016/04/30(土) 23:38:40.80 ID:2M+qQMzF0

「限定的な若返りと不老だからな。
 いつぞや会った球磨は40越えの元女性刑務官だった」

「おお、強者」
以下略



124:名無しNIPPER[saga]
2016/04/30(土) 23:43:16.35 ID:2M+qQMzF0

「それは野暮じゃないですか、提督」

「だからってな…」

以下略



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