過去ログ - 【艦これ】提督「続投しましたけど…」
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248:名無しNIPPER[sage]
2016/05/13(金) 04:54:01.93 ID:qKLevR+d0
愛が重い・・・


249:名無しNIPPER[sage]
2016/05/13(金) 12:18:16.78 ID:F4W2yDuCo
愛は錨


250:名無しNIPPER[sage]
2016/05/13(金) 19:39:46.40 ID:Rj7pWPwR0
>>1です。

今夜分を突っ込みます。


251:名無しNIPPER[sage]
2016/05/13(金) 19:41:39.97 ID:Rj7pWPwR0

夕暮れ時だった。
天城は涼風とすれ違ったが、
夕立は見つけられなかった。
遠くへ行かないはずだ。
以下略



252:名無しNIPPER[saga]
2016/05/13(金) 19:42:51.46 ID:Rj7pWPwR0

「提督…?」

雑踏の中、彼の姿は一瞬だった。
他人の空似であるはずである。
以下略



253:名無しNIPPER[saga]
2016/05/13(金) 19:43:46.77 ID:Rj7pWPwR0

「何をやっているんですか…」

と、自分自身バカバカしくなった。
だが、それでも自分を責めることは彼女にできなかった。
以下略



254:名無しNIPPER[saga]
2016/05/13(金) 19:44:44.50 ID:Rj7pWPwR0

女が武官の邸宅を訪ねたのは、
夜も更けてからだった。
品の良さそうな奥方と、
一人っ子らしい令嬢が女を出迎える。
以下略



255:名無しNIPPER[saga]
2016/05/13(金) 19:45:33.89 ID:Rj7pWPwR0

「遅れて申し訳ない」

彼はそう言い、女は立ち上がって挨拶する。

以下略



256:名無しNIPPER[saga]
2016/05/13(金) 19:46:29.94 ID:Rj7pWPwR0

「それ以外に、問題はないのでしょうか?」

女が聞くと、武官は言った。

以下略



257:名無しNIPPER[saga]
2016/05/13(金) 19:48:02.12 ID:Rj7pWPwR0

「全くだ。
 軍艦の小型化と深海どもへの対抗に成功したものの…
 その指揮が可能な人間が限定されるのはかなわん。
 得体の知れない妖精が見える人間。
以下略



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