過去ログ - 【艦これ】提督「続投しましたけど…」
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388:名無しNIPPER[sage]
2016/05/30(月) 06:27:15.98 ID:CAlSQeriO
乙乙


389:名無しNIPPER[sage]
2016/05/30(月) 15:26:23.46 ID:2TYQhGjgo
おつ
やり口が提督だけどどうだろうか


390:名無しNIPPER[sage]
2016/05/30(月) 19:26:38.31 ID:iO5uiZt+0
遺留品は右耳だけだって話だったな そういや


391:名無しNIPPER[sage]
2016/06/05(日) 23:10:28.93 ID:BUhOvwLG0
>>1です。
えたりの恐怖を感じつつ投下します。


392:名無しNIPPER[saga]
2016/06/05(日) 23:11:36.13 ID:BUhOvwLG0


武官は女が大使館に保護された報を聞き、
ほっと胸を撫で下ろしていた。
懸念の一つは解消された。
以下略



393:名無しNIPPER[saga]
2016/06/05(日) 23:12:13.60 ID:BUhOvwLG0

『閣下、後にしていただきたい』

「どうした?」

以下略



394:名無しNIPPER[saga]
2016/06/05(日) 23:12:58.93 ID:BUhOvwLG0

『こちらも驚いています。
 護衛につけた兵隊がやられたばかりか…
 朝潮が戦闘不能。
 おまけにストックしていた艦娘のパーツも奪われました』
以下略



395:名無しNIPPER[saga]
2016/06/05(日) 23:13:33.91 ID:BUhOvwLG0

『では閣下、失礼いたします。
 最悪…ある程度の犠牲をお許しください』

ぶつりと電話は切れた。
以下略



396:名無しNIPPER[saga]
2016/06/05(日) 23:14:13.85 ID:BUhOvwLG0

電話を切った男は、内心で毒づいた。
階級だけのボンクラが、官位にかまけた能無め。
…思惑通りに動かないだけならいざ知らず、
余分な手間までかけやがって。
以下略



397:名無しNIPPER[saga]
2016/06/05(日) 23:14:57.82 ID:BUhOvwLG0

「能無の武官からだよ。
 あの女が見つかっただけで安堵して電話してきた」

「…ああ、そうですか」
以下略



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