過去ログ - 【艦これ】提督「続投しましたけど…」
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618:名無しNIPPER[sage]
2016/09/08(木) 06:19:48.68 ID:xSa9TYOZ0


待ってるから、完走頼む


619:名無しNIPPER[sage]
2016/09/09(金) 10:15:17.60 ID:K0a8IEsSO
乙乙


620:名無しNIPPER[sage]
2016/09/27(火) 23:56:11.59 ID:22zuknzCO
保守


621:名無しNIPPER[saga]
2016/09/28(水) 02:40:19.85 ID:B8UcZYQ10
>>1でそそ。

お待たせしてもうしわけありません。
実務で死亡しておりました・・・

以下略



622:名無しNIPPER[saga]
2016/09/28(水) 02:45:49.03 ID:B8UcZYQ10
長門が昏倒する。
当然だった。艤装のアシストなしに蹴りを叩き込まれたのだ。
首がもげず良かった。
良かった?
提督は、そう考えた自分をおかしく思った。
以下略



623:名無しNIPPER[saga]
2016/09/28(水) 02:50:21.03 ID:B8UcZYQ10
提督の頭にあったのは、このまま脱出だった。
だが、そうしなくてもいい気もし出していた。
この復讐は虚しくなどなかった。
だが、この今の空虚感はなんだろう?
提督は振り返った空母水鬼を見ながら疑問を覚えた。
以下略



624:名無しNIPPER[sage]
2016/09/28(水) 02:58:48.96 ID:UCjrLDXQo
待ってたで


625:名無しNIPPER[saga]
2016/09/28(水) 03:05:15.58 ID:B8UcZYQ10
「突破する。作戦通りだ」

混乱した思いとは裏腹に、提督の口は命令を出していた。
かつての敵の亡骸…今や哀れな人形である二人の深海は命令に頷く。
二人の背より異形の艤装が現れる。
以下略



626:名無しNIPPER[saga]
2016/09/28(水) 03:27:50.50 ID:B8UcZYQ10
思考はそこで途切れた。
甲高い銃声、どこかから発砲された。
それは装甲棲鬼の艤装で跳弾する。

「…早いな」
以下略



627:名無しNIPPER[saga]
2016/09/28(水) 03:52:13.19 ID:B8UcZYQ10
空母水鬼が硬直する。
マズイと思った瞬間、瑞鶴の手にした矢が放たれる。

「クソたれ!」

以下略



628:名無しNIPPER[saga]
2016/09/28(水) 04:04:47.30 ID:B8UcZYQ10

「?!!」

本来瑞鶴の拳は提督の胸を強打していた。
だが、姉と同じ声に彼女の拳はわずかにずれた。
以下略



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