過去ログ - 【艦これ】提督「続投しましたけど…」
1- 20
657:名無しNIPPER[saga]
2016/10/31(月) 02:30:05.34 ID:6ysbBpyz0

それは自分も人形も同じだ。
企業に繋がってることにしてぶっ殺した中将。
人形はそもそも、奴を殺すまで持てばいいのである。
だが図らずも自分も損傷を負ったことで、
以下略



658:名無しNIPPER[saga]
2016/10/31(月) 02:30:53.13 ID:6ysbBpyz0

「居たわね」

ビスマルクが声を上げる。
グラーフはそんな彼女を見る。
以下略



659:名無しNIPPER[saga]
2016/10/31(月) 02:31:22.96 ID:6ysbBpyz0

提督は違和感に気付く。
攻撃の手がぬるい。
俺を狙ったにしてはあまりに杜撰。
だが駒は執拗に狙っている。その違和感を提督は強く感じた。
以下略



660:名無しNIPPER[saga]
2016/10/31(月) 02:31:53.44 ID:6ysbBpyz0

「上手ね」

ビスマルクはそう言う。
砲を貸し出したことを思い出したローマは嫌味を込めていった。
以下略



661:名無しNIPPER[saga]
2016/10/31(月) 02:32:55.21 ID:6ysbBpyz0

距離が近くなり、提督は我が身を呪った。
ビスマルク、グラーフ、ローマ、そして由良と天城。
最悪である。
この今、彼女たちが別人とは思えない。
以下略



662:名無しNIPPER[saga]
2016/10/31(月) 02:33:32.70 ID:6ysbBpyz0

「いい晩ね、アトミラール」

そうビスマルクは言う。
提督は声を張り上げ答えた。
以下略



663:名無しNIPPER[saga]
2016/10/31(月) 02:34:08.45 ID:6ysbBpyz0

彼女の動きに一切の遅れはなかった。
誰も反応できないまま、砲弾は由良に炸裂する。
提督が目を見開く時には、由良は昏倒していた。
正しい意味での節句、
以下略



664:名無しNIPPER[saga]
2016/10/31(月) 02:35:23.17 ID:6ysbBpyz0

「何をしている?!ビスマルク」

「Ruhe」

以下略



665:名無しNIPPER[sage]
2016/10/31(月) 02:36:07.34 ID:6ysbBpyz0
>>1です。
今夜はここまで。
またよろしくお願い致します。


666:名無しNIPPER[sage]
2016/10/31(月) 02:48:29.47 ID:38WQMrn1o
おつ


667:名無しNIPPER[sage]
2016/11/01(火) 23:32:37.69 ID:ChoHdgP50



741Res/327.85 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice