過去ログ - 海未「陸の果てまで、お願いします」【ラブライブSS】
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1:名無しNIPPER[saga]
2016/04/25(月) 00:09:59.81 ID:2aqdzSLy0
※以下の要素を含みます。苦手な方はブラウザバックで

・海未ちゃんの姉捏造
・キャラ設定は各媒体から要素を取り込んでます


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2:名無しNIPPER[saga]
2016/04/25(月) 00:10:40.18 ID:2aqdzSLy0
__部室

海未「おはようございます。みんな揃ってますか……って、ことりだけですか」

ことり「…うーん。知りたいのはこういうのじゃなくて…」
以下略



3:名無しNIPPER[saga]
2016/04/25(月) 00:11:24.84 ID:2aqdzSLy0
ことり「衣裳に合うメイクを研究してるんだけど、しっくりこないんだよね」

海未「それで雑誌を読み漁ってたわけですね」

ことり「そうなの。にこちゃんにも相談したんだけど…」
以下略



4:名無しNIPPER[saga]
2016/04/25(月) 00:12:14.02 ID:2aqdzSLy0
海未「でも、その通りですね。ことりの一種の芸術が完成して飛び立つには、メイクの追究は欠かせないと思いますよ」

ことり「…そうだね」

海未「私でよければ力になりたい…と思うのですが、なるべくメイクの実験台は遠慮したいです」
以下略



5:名無しNIPPER[saga]
2016/04/25(月) 00:13:18.61 ID:2aqdzSLy0
ことり「海未ちゃんしか頼れる人がいないの…」

海未「…仕方ありませんね」

ことり「いいの!?」
以下略



6:名無しNIPPER[saga]
2016/04/25(月) 00:14:11.94 ID:2aqdzSLy0
海未「……え」

ことり「??海未ちゃん、どうしたの?」

海未「こ、この人……」
以下略



7:名無しNIPPER[saga]
2016/04/25(月) 00:15:14.07 ID:2aqdzSLy0





以下略



8:名無しNIPPER[saga]
2016/04/25(月) 00:15:57.72 ID:2aqdzSLy0
希「ホントにお姉さんなの?」

海未「ええ。この写真を見て確信しました。髪は染めてますが…見間違えるわけがありません」

穂乃果「うん。よく見ると海未ちゃんそっくりだもん」
以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2016/04/25(月) 00:16:51.10 ID:2aqdzSLy0

花陽「そうです!今までは歌、ダンス、衣装にばかり力を入れてきてたけど、A-RISEに勝つにはできることは全てやらないと!」

真姫「…そうね。これ以上ことりの負荷を増やすと倒れてしまいそうだし。メイクで楽してアドバンテージを作れるなら、これ以上の選択はないわね」

以下略



10:名無しNIPPER[saga]
2016/04/25(月) 00:17:28.37 ID:2aqdzSLy0
凛「……あんなに怒った穂乃果ちゃん、初めて見たにゃ…」

真姫「正直ビビったわ…。穂乃果もそうだけど、ことりも…」

絵里「……この話はおしまいにしましょう。私たちが茶々入れて事態をこじらせるのはナンセンスだわ」
以下略



11:名無しNIPPER[saga]
2016/04/25(月) 00:18:21.51 ID:2aqdzSLy0
海未(……陸の果てまでたどり着けるような行動力と要領良く物事を進められる柔軟さを持った姉さんは、今でも私の自慢であり目標です)

海未(しかし、姉さんは突然私の前から姿を消しました)

海未(母に理由を聞いても「海未さんは知らなくていいことです」とはぐらかされました)
以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2016/04/25(月) 00:19:29.46 ID:2aqdzSLy0
海未(……この釈然としない気持ち。姉さんが私の目の前からいなくなった理由が知りたいのか、それとも姉さんにもう一度会いたいのか)

海未(しかし、母に止められたということは…私には残酷な故あってのことなのかもしれませんし……。…それを知るのは、少し怖い、です)

海未(そんな重々しく、複雑に絡まる気持ちをほどきながら、不意に幼い頃の写真を集めたアルバムを手にとって眺めてしまう自分がいました)
以下略



13:名無しNIPPER[saga]
2016/04/25(月) 00:20:10.80 ID:2aqdzSLy0
海未「……え…?…そんな、まさか…」

海未(……しかしそこには姉の存在がなく、…いえ、否定されたように切り取られていました)

海未(心臓に集まる血が黒くドロドロになるような感覚に襲われ、不気味な鼓動が脳に直接伝わります)
以下略



14:名無しNIPPER[saga]
2016/04/25(月) 00:21:29.13 ID:2aqdzSLy0

海未(どうしようもなくなった私は、母にその不自然なアルバムについて問いました)

海未「お母様、このアルバム…」

以下略



15:名無しNIPPER[saga]
2016/04/25(月) 00:22:13.17 ID:2aqdzSLy0
海未母「……もう、隠すのは止めにしましょう」

海未母「陸果……いえ、あの者には勘当を言い渡しました。もう、園田の家の者ではないのです」

海未「!!!」
以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2016/04/25(月) 00:23:01.66 ID:2aqdzSLy0
『海未!お姉ちゃんが誰にも負けないくらい強くしてあげるからねー!』

『私と違って海未は周りが見えるからね。バカな私は目標に向かって一直線な道しか見えないの』

『今度は海未が穂乃果ちゃんとことりちゃんを守ってあげなよ。守るだけの力はあるんだから』
以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2016/04/25(月) 00:23:57.26 ID:2aqdzSLy0
海未(ドロドロの血が、訳のわからない熱を発して血管をズタズタにしながら無理矢理循環していくような気分でした。燃えることのない潤滑油が炎上する、不条理な感情が身体を支配します)

海未「……なぜ…?」

海未母「……跡継ぎの役目を放棄し、自ら出ていったのです。家督として然るべき処分を下したまでです」
以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2016/04/25(月) 00:25:09.97 ID:2aqdzSLy0
海未母「海未さんはそうなってはいけませんよ?海未さんには守る力も夢を追う資格もあるのですから」

海未「……いりませんそんなもの」

海未母「?」
以下略



19:名無しNIPPER[saga]
2016/04/25(月) 00:26:25.24 ID:2aqdzSLy0
__穂乃果の家


穂乃果「陸果さん、か…」

以下略



20:名無しNIPPER[saga]
2016/04/25(月) 00:27:15.27 ID:2aqdzSLy0
穂乃果「お母さん、どうしたの?」

穂乃果母「園田さん家から電話があってね。海未ちゃん、家出したって」

穂乃果「ええっ!?海未ちゃんが!?あの海未ちゃんが!?」
以下略



21:名無しNIPPER[saga]
2016/04/25(月) 00:28:14.94 ID:2aqdzSLy0
穂乃果「知ってるの?」

穂乃果母「まあね。美容師になりたいって言って家を出ていったとか。無鉄砲なのは陸果ちゃんらしいけど」

穂乃果「………………」
以下略



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