過去ログ - 凛(五体投地)「お願いだからやらせてください」武内P「」
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12: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2016/04/25(月) 21:31:53.31 ID:kFYPaFjy0
凛「プロデューサー大丈夫?」

アーニャ「血は……出てないようですが、グラグラしたりはしていませんか?」

武内P「わ、私は大丈夫です。それより――」

美嘉「あ、アンタたち。少しはこっちの心配もしなさいよ」

凛「心配って言っても……慣れないことを思い切ってやって、プロデューサーに怪我させそうになった奴にするわけないでしょ」

アーニャ「日本語で今のは自業自得と言います」

凛「未央と莉嘉は美嘉のことカリスマだって信じてるんだから、こんなマヌケな姿見せてあげないでよ?」

美嘉「ま、マヌケって……!? きき、キスできたし!」

アーニャ「前歯と前歯はキスには入りま――」

美嘉「フフーン! 柔らかい感触も確かにあったからね★ ほら見なさいよ」

武内P「え……?」

凛「……ッ!?」

アーニャ「プロデューサーの唇に、口紅が……!?」

武内P「あ……その」

美嘉「い、言っておくけど今の……は、初めてだったんだからね」

武内P「は、初めて!? その……城ヶ崎さん、私は――」

美嘉「べ、別に遊びなんかじゃないから。そんなつもりでファーストキスしたりするはずないでしょ?」

凛「じ、自分から強引にしておいて……!」

アーニャ「……しかし、これで力づくでやってもいいことになりました」

武内P「……はい?」

美嘉「ちょ、ちょっとアンタたちどうしたの? 何か怖いわよ」

凛「力づく、何でもありにしたのは今の美嘉の行動だよ」

アーニャ「力こそが正義、いい時代になったものだ……世紀末における焼き印のスペシャリストの言葉です」


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