過去ログ - ナターリア「ペロ……これハ!?」
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1:名無しNIPPER[saga]
2016/04/25(月) 23:53:06.14 ID:K6X5PPRF0
静かな事務所に、キーボードを叩く音が絶え間なく響いている。

終わりの見えない仕事を終わらせるべく、プロデューサーは今日もパソコンと睨み合いを続けている。

愛する彼女たちを輝かせるためには仕方のないこととはいえ、
ただでさえ豊富な仕事に自ら立案した企画まで追加していてはさすがに身が持たない。

ふと、時計を眺めて時間を確認する。

そろそろ騒がしくなりそうだな、と独り言をこぼすと、まるでそれを合図にしたかのように扉が開け放たれた。


「オハヨウ!プロデューサー!」


元気のよい挨拶が事務所に響き渡る。

今日も賑やかな一日になりそうだ。


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2:名無しNIPPER[saga]
2016/04/25(月) 23:54:43.99 ID:K6X5PPRF0
自分以外に休日のこんな時間から事務所を訪れるのは、我らが名アシスタントである千川ちひろか、
今しがた入室してきたナターリアかのどちらかである。

いつもであれば挨拶と同時にこちらに飛びついてくるのだが、どうしたことか今日は扉の付近から動こうとしない。
よくよく見れば彼女の腕の中には何やら蠢く黒い物体が。
以下略



3:名無しNIPPER[saga]
2016/04/25(月) 23:56:31.45 ID:K6X5PPRF0
ナターリア

fsm.vip2ch.com


以下略



4:名無しNIPPER[saga]
2016/04/25(月) 23:58:55.00 ID:K6X5PPRF0
「プロデューサー……おはよう……」


ナターリアとは対照的な静かな声での挨拶。何とも珍しい組み合わせである。

以下略



5:名無しNIPPER[sage]
2016/04/26(火) 00:00:53.93 ID:8JSA8hZXO
56 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/23(土) 00:06:17.33 ID:2vN2clFz0
メモで書いてるから55までレスきてるとは思ってもみなかったwwwww
はえーよw

提督「ほら、間宮券だ」
以下略



6:名無しNIPPER[saga]
2016/04/26(火) 00:00:58.52 ID:kT8B9DB60
「ペロとナターリア……仲良し……私も……嬉しい……」


そう言って雪美はペロの頭を優しく撫で、ペロもそれに応えるかのように頭を寄せた。

以下略



7:名無しNIPPER[saga]
2016/04/26(火) 00:04:04.07 ID:kT8B9DB60
静止を受けたナターリアが困惑した様子で手を離すと、ペロはあからさまに不機嫌そうな顔でそちらを見やる。

もしここが雪美の膝の上でなければ、即座に逃げ出していただろう。

そんなペロをなだめる様に、雪美はその背中を撫でながら静かに話し始めた。
以下略



8:名無しNIPPER[saga]
2016/04/26(火) 00:06:50.56 ID:kT8B9DB60
ナターリアは恐る恐るペロへと手を伸ばし、その背に触れる。

ペロは片目を開けて監視を続けているものの、一応はそれを受け入れてくれているようだ。

雪美の手つきを真似するように優しく背を撫で続けていると、やがてペロは気持ちよさそうに両目を閉じた。
以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2016/04/26(火) 00:08:26.09 ID:kT8B9DB60
「ユキミ?どうかしたのカ?」

「ううん……なんでもない……よ……」

「それならいいんだけド……あ!もしかしてまたワタシ変な事しちゃったのカ!?もしそうなら教えてほしいゾ!」
以下略



10:名無しNIPPER[saga]
2016/04/26(火) 00:12:25.32 ID:kT8B9DB60
歌い終えたナターリアを雪美の小さな拍手が出迎えた。
ペロも先程までのふてぶてしい表情とは打って変わって目を見開き彼女を見据えている。


「ありがとう…………ナターリアの歌……素敵……」
以下略



11:名無しNIPPER[saga]
2016/04/26(火) 00:14:37.98 ID:kT8B9DB60
嫌がる、というよりも何かを迷っているように雪美は視線を泳がせる。

そんな彼女を見上げていたペロは、何を思ったか突然ナターリアの腕の中に飛び込んだ。


以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2016/04/26(火) 00:18:25.04 ID:kT8B9DB60
歌い終えた雪美が口を閉じると、心地の良い静寂が広がった。

それを切り裂くようにナターリアが軽快な拍手をすると、合わせるようにしてペロが長い鳴き声をあげた。


以下略



13:名無しNIPPER[saga]
2016/04/26(火) 00:20:13.41 ID:kT8B9DB60
「うん……わかった…………でも……私の声……届くかな……?」

「大丈夫だヨ!人に届くのは大声だけじゃないゾ!小さい方が届くときだってあるサ!
それに、ワタシたちは戦うわけじゃないからナ。一緒に、歌うんダ!」

以下略



14:名無しNIPPER[saga]
2016/04/26(火) 00:21:42.76 ID:kT8B9DB60
歌い終えた彼女達に惜しみない拍手を送ると、二人は嬉しそうにはにかんだ。

感慨にふけっているのか、それとも物足りなかったのか、ペロは先程から顔を起こして二人を見つめている。
ひょっとしたら次の曲を待ち望んでいるのかもしれない。

以下略



15:名無しNIPPER[saga]
2016/04/26(火) 00:24:42.35 ID:kT8B9DB60
以上です



ナターリアの歌聞きたい……
以下略



16:名無しNIPPER[sage]
2016/04/26(火) 00:51:23.17 ID:hq2iTkVAO

なんか藻類の匂いがするな


17:名無しNIPPER[sage]
2016/04/26(火) 01:40:20.41 ID:bTUVtab0O
デレマス界のオコエすき
おつ


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