過去ログ - 凛「前口上を」幸子「考えましょう!」
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8:名無しNIPPER[saga]
2016/04/26(火) 02:12:20.07 ID:wrDGsfGpO
P「クジだと読まれない可能性があるんだから直接言ってくれよ…」

凛「…明日って時子さんオフじゃなかったっけ」

P「うん。この前も待ち合わせに遅刻しちゃってさ。お詫びに明日、一緒にランチする約束をしてるんだよ」

凛&幸子「…」

幸子「多分、こうやってわざと遅刻させてプロデューサーさんを拘束してるんじゃないですかね」

P「こ、拘束だなんて何をハレンチなこと言ってるんだ!」

幸子「物理的にじゃないですよ!…でも、ちょっと不公平を感じますね。た、たまにはボクの事もご飯に連れて行ってくれたりした方がいいんじゃないですかねー?日頃頑張ってるご褒美として!」

P「いや、ご飯くらい連れて行ったるけど…」

幸子「…!ほ、本当ですか!?約束ですよ!?」

凛「…はい次、ペンネーム『紅のお嬢』さん」

凛『お控えなすって。手前生国と発しますところは関東、東京の生まれにございます。性は渋谷、名は凛、人呼んでしぶりんと申します。以後面体お見知りおかれまして万事万端、宜しくお頼み申します…』

幸子「な、なんだか今の凛さん、凄い迫力でしたねぇ」

凛「ペンネームの『紅』が頂けないかな。巴にはプリンセスブルーを進呈するよ。同じ理由で『レッドアリス』さんと『運命の紅いリボン』さんにも同じものを送りつけておくね」

幸子「凛さんの悪い癖が暴走しています!」

P「プリンセスブルーってカーネーションの一種だよな。いいのか実家の売り物を勝手に…」

凛「勿論無料じゃないよ。花の代金はちひろさんに頼んで、プロデューサーのお給料から天引きしておいて貰うから」

P「何で!?」


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