過去ログ - モバP「『MX4DVR恋愛シミュレーション』?」【安価】
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2: ◆7IPtUElCsE[saga]
2016/04/26(火) 02:06:04.44 ID:GZR+falU0
晶葉「さて、V恋の説明だが大体は名前の通りだな。VRヘッドマウントとMX4Dを独自発展させたモノを球体の中に仕込んであり、それを利用した恋愛シミュレーションを体験してもらおうという感じだ」

P「名前の通りだな」

晶葉「そう言っただろう。周りを球体で囲っているのは周囲への考慮とMX4D機能をチェア部分以外にも割り振る為だ。助手も乗ったことがあるのならわかると思うがエアー表現の際後ろからプシュッと鳴る音のせいで興を削がれたりしただろう?そういうリアリティを損なう可能性のある機能を球体に回している」

P 「ほー、考えられてるな。中も逆襲の頃みたいなやつになってるし」

晶葉「架空世界ではリニアシートと呼ばれる技術だな。幾つかのアームを利用した立体的な振動や衝撃を伝えるのに一役買ってくれる予定だ」

P 「うん、でさそろそろ突っ込みたかったんだけど」

晶葉「うん?何か私の説明でわかりにくい所があったか?」

P 「いや、そこまで技術の粋を集めて作った機械がさ……なんで恋愛シミュなの?」

晶葉「うむ……私も初めは幸いにして利権関係が同じだしそれこそ某ロボットを動かすゲームのようなものを作ろうと思ったのだがな……」

ちひろ「私が提案したんですよっ♪初めての起動にはあまり激しい動きの無い恋愛シミュにしたらどうかって」

P 「うわっ!!ビックリした!!ちひろさんっ!?」

ちひろ「おはようございます。今日の出勤手当ですよ」つマイスタドリ

P 「あ、ありがとうございます。頂きます」

晶葉「まぁ協力者がこう言うのでな」

P 「協力者って……この機械の?」

ちひろ 「はいっ♪」

P 「嫌な予感がビンビンなんですけど」

ちひろ「はいはい男に二言は無いですよっ、ささっ速く乗った乗った」

P 「うえっ、ちょ、ちょっとちひろさん!!」

晶葉「んんっ、まぁそういう訳だ。私からも頼むよ。助手よ」

P 「うっ、くっ、仕方ない!!行ってやる!!」

ちひろ(Pさんにはそろそろ朴念仁を治して欲しかったですしね、このゲームで意識改善が図れればいいのだけれど)

晶葉(ちひろがまたあくどい顔をしているな……触らぬ神に祟りなし、だ)



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