過去ログ - モバP「『MX4DVR恋愛シミュレーション』?」【安価】
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6: ◆7IPtUElCsE[saga]
2016/04/26(火) 02:43:50.01 ID:GZR+falU0
システム『アイドルそれは女の子の憧れ、夢……だがアイドルピラミッドの頂点に立てるのはただ一人。……そんなサバイバルの世界に今新たに一人のアイドルとプロデューサーが足を踏み入れる!!』

――――――――――――――――

『いよいよプロデュースが始まる日がやってきた……オーディションで会ったことがあるとはいえ緊張するなぁ』

P (さっき言ってた心情吐露か、脳内響くってまんま俺の声じゃねぇか!?どうなってるんだ!?)

晶葉『あ、言い忘れていたがボイスはちひろ監修の元フルボイスになっているぞ』

P(ちひろさんならと納得してしまうのは何故だろうか……ん?監修の元フルボイス?それって……)

???「おはようございますっ!!」

『社長に挨拶を終え、これから来るアイドルのプロフィールを再確認しながら待っていると、大きな音を立てながら扉が開かれ俺のプロデュースするアイドルが扉の音に負けない大きな声を上げて入ってきた』

未央「えへへっ、今日からよろしくお願いしまっす♪」

P(未央じゃねーか!!」

晶葉「急に大きな声を上げてどうした!?助手よ!!」

P「主人公はプロデューサーなのは百歩譲っていいよ!!なんで実在のしかも俺のプロデュースしてるアイドルなんだよ!?」

晶葉『あ、あぁー……そのだな、先ほど言ったAIだが思考の方向性に違いを出す為に実在の人を模したテストケースを用意しようと思ってただな……』

ちひろ『そのサンプル収集を手伝ったのが何を隠そう私です♪アイドルの皆にもちゃんと説明してサンプルを取ってるから安心してくださいね』

P「そこじゃねーよ!?俺実際に明日も会うような女の子落とさないといけないの!?」

ちひろ『Pさんがテスターになるのも説明済みです♪』

P「どうなってんだウチのアイドル!?」

晶葉『ま、まぁ思考の方向性は一緒とはいえ中身はAIだ、外見が一緒の別人と思ってなんとかやってくれ』

P「」

ちひろ『ささ、Pさんも黙ったことですし続き続き』


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