過去ログ - 優花里「西住殿が逸見殿と付き合い始めました」
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以下、名無しに変わりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]
2016/04/30(土) 20:25:36.19 ID:s3+rr4FEO
???ルートいきます
優花里「…はーっ…はーっ…西住殿、わたしは…わたしは…!」
もう、我慢が出来なかった。この人には口で言うのではなく、
みほ「身体で解らせる?」
優花里「え?」
い、いま…西住殿は…なんて?
みほ「やーっと、自分に正直になってくれたね、優花里さん」
優花里「ど、どういうこと…ですか…?」
みほ「わたし、知ってたんだよ?優花里さんがわたしに気があることを。けどね、そのころエリカさんからも優花里さんと同じものを感じてて…その時思ったの。…意地悪しちゃおうって」
みほ「結果は大成功だったよ。けどね、わたし流石に可哀想だったんだ。だって栄養失調だよ?流石にやり過ぎかなと思ったの。けど自分から意地悪をバラすのもアレだし、優花里自身に気付いて貰おうって思って、毎日エリカさんとの事を話しに来てたの!」
優花里「西住…殿…あ、あなたは…」
みほ「あ、もちろん話してた内容はほんとだよ?エリカさんのこと好きだし。けどね、優花里さん」
みほ「あなたも、意地悪しちゃうくらい大好きなの」
みほ「さあ
わたしに何をしたい?」
そこからの事は覚えてません。ただただ言うがままにされたというか、わたしの今までの重荷が悪い方向に晴れたというか…
西住殿は、これを全て計算して行ってたということ、なのでしょうか。
一ヶ月後、あれからわたしたちは付き合い始めました。逸見殿が1号、わたしが2号というかたちで。それからは毎晩が凄かったのですが、ひとつ、理不尽に気になることがありました。
優花里「あ、あの…西住殿」
みほ「なあに?優花里さん」
優花里「なぜ、わたしに意地悪をする必要があったのですか?」
みほ「え?それはね?
犬は服従させるときには最初、力を見せつけなきゃだめでしょ?」
優花里「に、にしずみどの…」
みほ「さ、今日はエリカさんがいない日だから、いーっぱい可愛がってあげるからね…?」
優花里「は、はいぃ…///」
終わり
クレイジーサイコみほエンド
安価
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