過去ログ - 【安価もあるさ】時雨「そうか…僕…沈んだんだ…」【艦これ】
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441: ◆//tNxACVjU[saga]
2016/08/31(水) 08:00:51.19 ID:No+sHyaUO
しばらくして、天龍達に事情を分かって貰い生活を共にする事になった。

ー崖ー

時雨「…」

飛行場姫「こんな所にいたのか時雨っち」

時雨「飛行場姫…」

時雨は崖から海を眺めていると飛行場姫が背後から話しかけてきた。

飛行場姫「悩み事?」

時雨「う〜ん…まぁ…そうかな…」

飛行場姫「何々?どんな悩み事?恋?」キラキラ

時雨「あはは…違うよ…この先、僕らはどうなるのかなって…」

飛行場姫「ん…?」

時雨「僕の提督はね…深海棲艦との和解を考えてるんだ…」

飛行場姫「へぇー凄いねぇ」

時雨「うん…だから今回のこのことがその第一歩になると思って動いてると思う…」

飛行場姫「ふーん」

時雨「でも…同時に不安なんだ…もし失敗したらって思うと…」

飛行場姫「この島に艦娘を差し向けてくるかもしれないと?」

時雨「…うん」

飛行場姫「ふぅ…」

時雨「わ…」

飛行場姫は時雨を背後から抱きしめ座り込む

時雨「飛行場姫?//」

飛行場姫「そんときはそんとき…」ぎゅっ

時雨「…うん」

飛行場姫「今は楽しい事だけ考えて過ごしなよ」ニッコリ


時雨「…うん、ありがとう飛行場姫」


時雨と飛行場姫は沈み掛けている夕日を見ながら笑い合った。


            第一部 終わり

※ここで一旦、切ります理由としては以下です。
 ・この先の展開のネタの補充
 ・唐突に摩耶様のssが書きたくなった
 ・摩耶様ペロペロ
 ・長門の改二はまだですか?
                です。

間を挟んでから完結まで持って行く予定にしてます。ご理解頂けるようお願いします。




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