過去ログ - 茜「ボンバー!!!!」 裕子「むむっ!?」
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29:名無しNIPPER[saga]
2016/04/27(水) 01:17:45.51 ID:L4kWyCDW0
裕子「……むん!」ギュッ!

裕子「……」


――堀裕子は本物のエスパーである。触れた人の記憶や思いを読み取ることが出来るのだ。



茜『プロデューサーと買い物にいきたいです! ランニング用のシューズやジャージを一緒に買うんです!』

茜『そして2人で夕日に向かって走るんです! そう、身体が動かなくなる限界まで!!』

茜『同じ汗を流した2人! 同じ気持ちになる2人! そして私はそのまま……あ、愛梨ちゃんのように……!!』

裕子(うーん、本能的で煩悩が炸裂している……無意識なサイキック本音と建前ですね)


裕子「なるほど」スッ

茜「な、何がなるほどなんでしょうか……」

裕子「そうですねえ……茜ちゃん、プロデューサーと2人でお買い物に行きたいですか? 例えばスポーツ用品店とか」

茜「2人で……! い、行きたいです!!」

裕子「2人で買ったランニングシューズじゃジャージを着て2人でトレーニングしたいですか?」

茜「2人……はい!!」

裕子「そしてそのまま汗まみれになった状態で……エ、エッ……な、何美少女ユッコに言わせるんですか!」ブンッ!!

茜「いたっ!?」バシッ!!

裕子「はあ、はあ……と、とりあえず、茜ちゃんはプロデューサーのこと、凄く好きですよ、多分」

茜「そ、そうだったんですか……!!」



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