過去ログ - 【安価・コンマ】あなたで魔法科高校【オリキャラ】
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242: ◆RRy8Fqxs/o[saga]
2016/05/05(木) 00:12:54.77 ID:VQzqv1T00
判定:8

散策と言っても私の家の近所というのは新鮮味がない。
そこで私は第一高校の周辺を周ってみることにした。

貴女「これなら後々役立つかもだし、我ながらナイスアイディア」

そんな風に考え家を出てから1時間近くが経とうとしていた。
駅から魔法科高校への道中には結構な規模の商店街があり、そういったお店に目をやりながら歩いていると必然的に歩みが遅くなるのだから仕方がない。

何件目かのお店を出て、ある程度の主要な店の品揃えを確認した頃。私はフッとあるものが気になった。
そこには自分より年下に見える、小柄な少女の姿があった。

その少女の姿を見たのは今が初めてではない。
2,3件前のお店で見かけてから今まで、私の気のせいでなければこちらの後を付いてきているのだ。

貴女「(私の知り合いにあんな子いなかった…よね?)」

そんな事を考えつつ学校の方向へ足を向けると、背後から伝わってくる気配もまた、こちらに付いてきていた。


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