過去ログ - ほむら「聖なる物に飢えている悪魔がIIび蘇る」
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22: ◆BvJJn6b3FE[saga]
2016/04/27(水) 22:38:55.65 ID:pcb/FM170
第6楽章:HUMANE SOCIETY



ほむら「そうだ、悪魔に詳しくて人の生き血を浴びる事でその胸部の脂肪の張りを保ってそうな
    あなたを見込んで訪ねたい事があるのだけど」

マミ「そ、そこまではやってないわよ! 誰が血の伯爵夫人よ!」

ほむら「悪魔って何をすればいいのかしら? とりあえず具体的な事が何も思いつかなかったから、
    美樹さやかにはノリでこの世界を滅ぼすのもいいかも〜的な事を言ってはみたのだけど」

QB「僕は別に過去と未来の全てが見えたりなんてしないけど、
   事前の計画を立てずにお金を借りて破産する君の未来だけは見えるよ」

マミ「世界を滅ぼす…ねぇ。残念ながら、それでは悪魔としてはまだ半人前。聖飢魔IIでいえばジード飯島レベルね」

ほむら「そ、そんな…この私がジード飯島レベ…ル…?」

QB「確かに彼のドラムは昔全ての曲が同じテンポだったらしいけど、もう許してやろうよ」

マミ「私が思うに、私の魔力(ティロフィナーレverタワーオブバベル)を持ってすれば人間なんていつでも滅ぼせるわ」

ほむら(絶好調のこの人なら本当に滅ぼせそうだから怖いわ…)

マミ「だったらしばらく泳がせておいて、いいように利用するのも一興だと思わない?」

ほむら「利用?」

マミ「ええ。人間どもは自らの意志で行動していると思いこんでいる。
   その実、その行動は悪魔である私達が望む通りのものである…これが理想ね」


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