過去ログ - 【安価/】ドクトルG「SRプロ邁進計画」
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970: ◆kbZmcke3lM[saga]
2016/05/24(火) 03:30:36.42 ID:x+CfZrWk0
デッドライオン「だが、こんないいケーキだ、味わって食べないとな。」(丁寧に切り分けている)

隊長ブランク「美味いナ、ダガ、ペースガ遅イゾ。」(豪快に丸のみにしている)

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蘭子「百獣の王は、外見に違い、小食か?」

きらり「デッドちゃん、何をやっているにぃ!!」

天王路「味わって食べる隙があるとは、鍛え直しがいがあるという物だ・・・。」

天王路「その一つのケーキがお前の最後の晩餐だ・・・。この後、特訓だ!!」

天王路「ティターン。」

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デッドライオン「んっ、この気配・・・ティターンか!!」

ギィンッ!!(透明化したティターンの攻撃を片手の剣で止め、ケーキを食べ続ける)

天王路「鈍ってはいないな。」

きらり「デッドちゃん!!刃物なんか振り上げたら、あぶないにぃ!!」

隊長ブランク「ホウ、透明ナ敵トヤリ合エルノカ。」

【BGM: 忍び寄る侵略者 M10B】

天王路「さて、デッドライオン、ブランク・・・いい機会だ・・・ミミズの弔いに向かうぞ。」

天王路「我々の流儀でな。」

デッドライオン「天王路さん、遂に・・・!」

隊長ブランク「ミミズ・・・ドクロ少佐ガ憤慨シテイタ例ノ幽霊旅館デ討タレタ存在カ。」

デッドライオン「俺の可愛い後輩だった・・・だが、俺は何もできなかった!」

隊長ブランク「何モデキズニ仲間ヲ失ウ痛ミナラ俺ニモ分カル。」

隊長ブランク「蘭子ヲ救ッタ今、オ前ノ仇討チ、手ヲ貸ソウカ・・・。」

天王路「既に下にマックロディーを待たせてある。テントウとダグバはもう乗っている。」

デッドライオン「百瀬は今嬢ちゃんと楽しんでいる・・・今回は連れて行くまでもねえ。」

蘭子「魔王・・・?」

天王路「蘭子も一緒に行くか?」

蘭子「うむ、魔王と友の覇道の行方・・・見定めるが眷属の宿命ぞ!!」パァァ

デッドライオン「って、訳で明日には戻るぜ、きらり。」

きらり「うん!デッドちゃんなら、大丈夫だよね!」

デッドライオン「じゃあ、行ってくる!」

デッドライオン(悪いなきらり、お前の前では俺は最強でいたいんだ。だから泥くせえ所はみせたくねえ。)

デッドライオン(ここからは、漢の世界だ・・・野暮な情は捨てた方がいいな。行くぞ!)

(決意に満ちた表情の3人+蘭子がシャルモンから出る)

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