過去ログ - これから日記を書く 五冊目
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805:お盆ネタ特別篇  ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/08/23(火) 05:45:11.30 ID:9Ke1xhPi0
「どうもどうも、本日も始まりました鬼さんのお悩み相談室のお時間です」

「この終末における日々の生活で、お悩みもたくさんあるでしょう。ま、そんな皆さんに軽く愚痴を聞きますよってもんです」

「本日も多数のご応募いただきありがとうございます」
以下略



806:お盆ネタ特別篇  ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/08/23(火) 05:46:27.89 ID:9Ke1xhPi0
「はい、ペンネーム『愛だぞ』さんから。いろいろ悟ってるんでしょうか?」

「お便りの内容は『スライムともっと遊びたいぞ』。ほぉほぉ、なるほどなるほど…」

「うん、これは愚痴じゃないです。自分の隊のお偉方に要望しましょうか」
以下略



807:お盆ネタ特別篇  ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/08/23(火) 05:47:20.87 ID:9Ke1xhPi0
「はい、次の方はと。えーー…、そうですねぇ。とりあえず筆で書かれてますね」

「つまり何が言いたいかと言いますと、かなりの達筆な方でして、この世界では珍しいというかなんというか」

「そこはまぁ、良いとしてですね。読めません」
以下略



808:お盆ネタ特別篇  ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/08/23(火) 05:48:44.59 ID:9Ke1xhPi0
「はい、次でーす。ペンネーム『ノットハングオーバー』さんからです」

「お便りは『最近、酒の回収率下がったから酒蔵作りたいんだけど、周りの反応があんまりよくないのよね』ですか。ほほー」

「えーとですね。これもどっちかっていうと、ウチじゃなくてコミュニティのお偉方に言ってほしいですかね」
以下略



809:お盆ネタ特別篇  ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/08/23(火) 05:49:42.40 ID:9Ke1xhPi0
「ではでは、次もこの流れに乗ればいいんですけど。ペンネーム『メディック』さん」

「お便りは『私の缶詰食べたの誰ですか! 怒らないから出てきなさい!』。ほほー。あー。そうですね」

「とりあえず私じゃないですよ。はい、どんな缶詰か知りませんけどね。よっぽど楽しみだったんですね」
以下略



810:お盆ネタ特別篇  ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/08/23(火) 05:50:20.27 ID:9Ke1xhPi0
「謎は解決しまして次の方ですね。ペンネーム『EVE』さん。単語が続いてますね」

「内容について『愚痴というものを理解する為、それはどういうものかご教授をお願いします』………。」

「あー、そうですねー。ここ教育放送とかじゃないので、身近な方に聞いていただきたいかなーと」
以下略



811:お盆ネタ特別篇  ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/08/23(火) 05:51:04.04 ID:9Ke1xhPi0
「その次の方は、ペンネーム『侍』さんですか」

「では内容ですが『鬼さん、あんまり詳しくないから教えてほしいんだけど。女の子が欲しがるものって何?』
、ですか。ふむふむ」

以下略



812:お盆ネタ特別篇  ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/08/23(火) 05:51:33.57 ID:9Ke1xhPi0
「はい次の方、ペンネーム『サイエンティスト』さんからです」

「内容は『ウチの主任が提案する研究を却下するの。ひどいよね、鬼さんからも何か言ってほしい!』、ですか。はいはいはい」

「これは非常に関わりあいたくない内容ですが、読んじゃったら何か言わなきゃですか」
以下略



813:お盆ネタ特別篇  ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/08/23(火) 05:52:32.67 ID:9Ke1xhPi0
「はい次、ペンネーム『ジーニアス』さんからです」

「内容は『俺、頑張ってるのに>>1に存在消されたりしてるんだけど、待遇改善とかねぇのかな』ですか。いやぁ、ここにきてメタいですね」

「その>>1さんから言伝を預かってます。簡単に言うと、無意識で勝手になっていたみたいですね」
以下略



814:お盆ネタ特別篇  ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/08/23(火) 05:53:13.60 ID:9Ke1xhPi0
「はいはい、次の方ですよっと。ペンネーム『平賀』さん」

「その内容は『自分の上司に対して、会った当初よりどう表現すればいいかわからないが、強い表現を受けて苦手意識があった』。ほほぉ」

「『しかし最近、あまり見せない笑顔を見たせいか。その上司に対して、何とも言えない感情がある』。ふむふむ」
以下略



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