38:現実 ◆F0XtKsib.M[sage saga]
2016/05/13(金) 00:53:09.49 ID:K1lBeNoR0
男「校門に友だ」タッタッタッタッ
友「おお男、早かったな」
男「大遅刻だ」
友「校舎に入ろう」
プツ キーーーン
男「んっ。外か?」
スーツのおっさん「私はずっと訴えてきた! だが誰も聞きはしなかった!」
ス「国民が国民を死に導いたのだ! 政府が国を死に導いたのだ!」
ス「私は私の責務を......ぐうわあああああ」
男「なんだ!?」
友「正しかった政治家さ。彼ももう駄目だね」
男「混乱してきた。何故こんなことに」
友「............」
男「ここに来る時、意識の朦朧とした人達が大勢歩いていた」
男「大半が女性。男性も少数いた」
男「女性は口の周りに赤褐色の液体が、多くの男性は地面に倒れていた」
男「一体何なんだ」
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