過去ログ - 【モバマス】モバP「撫でたい…」
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13: ◆QEP9JOKbwyQU[saga sage]
2016/04/30(土) 06:49:47.16 ID:ta7maKjtO
P「……ん、そうだ忘れてた。悪いな莉嘉、ちょいと仕事があるからさ、終わるまでテレビでも見て待っててくれ」
莉嘉「…う、うん!おっけー☆」タタッ
P「なんだろう、今日の莉嘉はやけに聞き分けがいいな…」
14: ◆QEP9JOKbwyQU[saga sage]
2016/04/30(土) 06:50:44.04 ID:ta7maKjtO
美嘉「…それにしても、朝からごめんね、P。莉嘉が邪魔して…」
P「ん?ああ、大丈夫だよ。日課みたいなもんだし、姪っ子と遊んでる気分がして楽しいからな」カタカタ
美嘉「(莉嘉は姪っ子扱い……それならさっきの好きうんぬんはキュート的なアレだよね)」
15: ◆QEP9JOKbwyQU[saga sage]
2016/04/30(土) 06:51:52.02 ID:ta7maKjtO
P「…そうだ美嘉。俺に身体を触られるのは嫌いじゃないか?」
美嘉「え……へっ!?な、何をいきなり!?」
P「別にやましい意味じゃないんだ。ただこの前、贔屓にしてもらってるレコード会社の人から褒められてな?」
16: ◆QEP9JOKbwyQU[saga sage]
2016/04/30(土) 06:52:45.51 ID:ta7maKjtO
P「ッシャア!終わりだオラァ!」ッターン
P「存分にアイドルを撫でるために抜かりはない。始業から2時間で4日分の仕事をこなしておいた」
P「エナンザムすりゃこれくらい朝飯前だがな」
17: ◆QEP9JOKbwyQU[saga sage]
2016/04/30(土) 06:56:43.14 ID:ta7maKjtO
P「………はぁ、本当に疲れるぞ。下手すると仕事より追い払う作業の方が主な原因で疲れてるのかもしれない」シメダシ
ちひろ「それじゃ、今夜は飲みにでも行ってみたらどうでしょうか?」ヒョコッ
P「あ、お疲れ様ですちひろさん。そうですね…たまにはそういうガス抜きも必要でしょうし、飲みに行きましょう」
18: ◆QEP9JOKbwyQU[saga sage]
2016/04/30(土) 06:57:20.64 ID:ta7maKjtO
P「さて、楓さんと飲みの約束ついでに撫でたところで次は誰が来るか」
ちひろ「Pさん、そんなことしないでお仕事……は、終わったんでしたね」
ちひろ「(あのドリンク、ただの栄養剤なんだけど…プラシーボ効果かしら?)」
19: ◆QEP9JOKbwyQU[saga sage]
2016/04/30(土) 06:58:14.91 ID:ta7maKjtO
ありす「プロデューサーさんもちひろさんも、間違えないでください。橘です。なんなんですか、その…だでぃ……?」
P「ダディヤーナザァンだよ」
ありす「どう発音してるんですか、それ…」
20: ◆QEP9JOKbwyQU[saga sage]
2016/04/30(土) 06:59:03.40 ID:ta7maKjtO
ありす「まったく、ダメなプロデューサーですねPさんは」フンス
ちひろ「……あら?ありすちゃん、撫でられるの嫌がらないのね」
ありす「橘です。……他の人はダメですけど、Pさんは……その…特別、ですから…」ボソボソ
21: ◆QEP9JOKbwyQU[saga sage]
2016/04/30(土) 07:00:15.04 ID:ta7maKjtO
P「ありすは今度タブレットの新機種を一緒に見に行って買ってやることで許してくれた。割とちょろいぜ」
P「さーて、莉嘉はいるかー?」ガチャ
莉嘉「!?…い、いる、けど?」ササッ
22: ◆QEP9JOKbwyQU[saga sage]
2016/04/30(土) 07:01:02.52 ID:ta7maKjtO
P「………なんだ、ただのペンじゃん。しかも俺の」
莉嘉「……」ドキドキ
P「もしかして拾ってくれたのか?別に隠さなくても良かったのに」ナデナデ
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