過去ログ - モバP「白菊ほたると俺が二人まとめて鷹富士茄子のものになるまでの顛末」
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13: ◆agif0ROmyg[saga]
2016/04/30(土) 22:35:57.37 ID:VvhSzome0
 そうして、ようやく一息ついてほたるから竿を抜いたとき。

 待ちきれない、とばかりに今度は茄子が俺を押し倒してきた。

「さあ、次は私の番ですよ。
 まだ、カタいまんまですよね? このままいきますよ……」

 俺と激しくキスしていた間、ずっと股を弄っていたのだろう。

 茄子の女性器は雫が垂れ落ちそうなほど濡れそぼっていて、射精して間もない陰茎を萎えさせないよう激しく咥え込んでくる。

 ぬちゃぬちゃと粘膜が音を立てて、男性器を飲み込む。

 初めこそ俺の腰を跨いでしゃがむ、蹲踞のような態勢をとっていたが。

 ずるずるっと竿が挿入されていくに連れて腰を落とす勢いが増し、最後は腰砕けになって膝を突いていた。

 茄子の膣はほたるのものと比べてもかなり貪欲な印象で、ただ入れているだけでも細かいヒダや不規則な触感が気持ちいい。

 奥まで挿入しきって、まだどちらも動いていないはずなのに、膣壁はずるずるしてもどかしげ。

 茄子が自分の意志で動かしているのか、それとも筋肉が反射的にうねっているのかは分からない。

 が、気を張っていないとまたすぐにでも射精させられそうなのは間違いない。

 しかも追いつめられそうなのは、俺だけではなかった。

「あっ……あ、ぐ、これ……」

「茄子?」

「あは、すごい、これ、いい……
 やっぱり私達相性バッチリですよ、だってこんなに気持ちいい……!
 こんなことならもっと早くすればよかったですね、どうせそんなに痛くもなかったんですし……!」

 そう言うと、茄子はベッドの弾力を利用して、膝立ち騎乗位で激しく腰を振り始めた。

 ぐちゃっぐちゃっと二人の体液が飛沫になって飛びそうな腰使い。

 暖かくて適度に狭くて、入れているだけでもイけそうな名器。

 締りのきつさではほたるに及ばないが、その分出し入れしやすい。

 こんなエロ膣に飲み込まれてガンガン上下されたら、どう耐えればいいのか。

 さっきほたるに中出ししたばかりでなかったら、間違いなく瞬殺されていただろう。

 シーツを掴んで深呼吸して必死に堪えるが、責めているはずの茄子にも余裕が全く見られない。

「はひ、あ、また、イイところ当たって……
 ふふ、せっくすって、ちゃんとすればこんなに気持ちいいものなんですね……!
 ね、これ、これから毎日しましょ。3人で、ね、いいでしょう!?」

 大きな胸をたぷたぷ弾ませてセックスに溺れる茄子。

 目の焦点は合わず、口は半開きでよだれが垂れて、全身汗だくでカクカク腰を振っている。

 普段の明るくて朗らかな様子は無い。

 欲望に狂って男を貪る淫魔がいた。

 粘り気の強い濃厚な愛液がたっぷり分泌されて、粘膜が竿に張り付く。

 茄子が身体を持ち上げると、その張り付いた粘膜は名残惜しげに陰茎を中程から先端までねっとりと撫で上げる。

 奥の方、ツブのような感触のある辺りが茄子の弱点らしく、亀頭がそこに当たるようぐいぐい押し付けてくる。

 敏感な先端を狭くて不規則な淫肉で溺愛されて屈しそうになるのを必死に耐える。

「お……お゛っ、いい、これ、もっとぉ……」

 茄子の声は喘ぎというより呻き声だ。

 玉の汗を散らし、上下だけでなく前後にも動かして快楽を貪る。

 茄子の膣はどんな向きで挿れても気持ちよくて、我慢汁を抑えられない。

 張り出た雁首で膣奥やや手前あたりを擦るのがイイらしく、茄子の動きはより早く、小刻みになってきた。

 真っ白な肌と、べたべたになった陰唇と、泡だった愛液と、揺れる巨乳。

 茄子のエロ過ぎる身体に無理やり溺れさせられて、全く抗えない。

 頬を染めて舌を出したままの茄子が、覚束ない口調で言った。



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