過去ログ - 【咲-Saki-】 京太郎「みやながけ」 淡「だったスレ」 咲「えっ!?」
↓
1-
覧
板
20
851
:
◆Y.lj54HWGU
[sage saga]
2016/07/08(金) 16:41:41.59 ID:K+q6mtkHo
4/10
i,⊥、
∠-'─‐'ァ、
` ァーr'^7ー,⊆ニ´ イ
/⌒ヽ`、 |./ ハ V /フニ二ブ、
/^ヽ ヽ ヽ`ヽ、{__'ノ `、V´ ヽ. \
i 丶 ヽ ヽ 〉V_∠___ヽ ヽ
. l V `、`、 _.. - ニ -ヘ `、 ノ
lヘ ヽ. l 二 -' 囘 ヽ `ー' 「お味噌汁、冷めるわよー」
lヽ l l ,. -‐┴゙- 、 ',
Tー---‐r' l / 二7´ 丿
l l ノ ,ニ7’.イ ) )
l ム- ´ / ̄ _||'´ノハ (⌒ く
l '´ ∠ -‐ '´ ||´ / ハ、 ( _.. -‐)‐-
. l / ` ー ‖ / i , ´_.. -‐‐‐-
,ハ. /`丶、_ __ ‖_.. ..._ |f , ´c 〜⌒
{ `7丁 ヾニ二ブ |'、 〜 (つ
ヽ ,′l _, -'´ | ` ー----‐ ´
l U _, -'´ _, -'´!
| | _, -'´ `ヽ ` ー- .._.. -
家庭的なエプロン装備の憧がいた。
割と好みドストライクな格好だった。
「なぁに欲情してんのよ」
「し、しししししてねーし!?」
「どーだか。
あんたがこういう格好に弱いってことは散々知ってるんだから」
「うるせー!」
からかうように笑う憧。
家庭的な面を前面に押し出している。
自分の好みがよくわかっている。
「シャツはアイロンかけておいたから」
「お、おう」
「あと、ネクタイもね。
あんた帰って来たらちゃんとハンガーにかけておきなさいよ」
「……」
「はい、お弁当もここに用意してあるから。
帰りは遅くなるの?」
「わか……らない……」
「遅くなるようなら夕ご飯食べてくるかだけ教えなさいよ」
「あ、ああ……」
繰り広げられる会話も、すべて自分の理想のお嫁さんを具現化したようなものだった。
もちろん、自分の夢なら間違っていない。
だが、憧だ。
憧だ。
憧なんだよなぁ……。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
1002Res/1040.44 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 【咲-Saki-】 京太郎「みやながけ」 淡「だったスレ」 咲「えっ!?」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1462023444/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice