過去ログ - 【だがしかしss】遠藤サヤの届かぬ恋の物語
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2:名無しNIPPER[saga]
2016/05/01(日) 06:24:59.97 ID:suBNT+Q50
私、遠藤サヤは、物心ついた頃から一人の少年に恋をしている。
それがこの、今うちの店にやって来たココナツこと"鹿田ココノツ"だ。
名前がココノツだからココナツと呼んでる。一見パッとしない奴だけど、優しくて、そんなココナツを小さい頃からずっと見ていた私は、いつしか彼に恋をしてしまっていた。



ココノツ「サヤちゃん、コーヒーお願い」

サヤ「お、おう………///」


ただコーヒーを注文されただけだというのに、つい照れてしまう。
普段は割と気さくに話せる仲なのに、変に意識してしまう。
私が熱いコーヒーを想いを寄せる客人のために淹れていると、馬鹿な兄貴と会話をする声が聞こえてくる。


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